エンタメ

乙武洋匡の嫁・仁美さんの謝罪理由は門限を設けた事だったとは、赤江珠緒の洞察力に恐れ入る

乙武洋匡(おとたけひろただ)さんの不倫問題を受け、嫁である乙武仁美さんまでがウェブサイトで謝罪をするという事態となったのは記憶に新しいでしょう。

その謝罪文を受け
「悪いのは旦那なのに何故嫁が謝る必要がある?」
と、逆に批判の声が上がったのです。

ちなみに乙武洋匡さんのホームページにおける、嫁の謝罪文はこちらです。
ototake-hitomi-apology_01

その批判を甘んじて受け入れていた乙武夫妻ですが、2016年3月28日(月)発売の日刊スポーツにて、謝罪した理由を語りました。

その理由とは、夫婦2人で門限ルールを設けた事によって家に帰れなくなった乙武洋匡さんが、外で様々な女性と会ってしまったからだというのです。

乙武家の門限は22時

謝罪文を掲載した背景を、乙武洋匡の友人が語りました。

乙武夫婦の2人は
「夜10時を過ぎたら家に帰らない」
というルールを設けていました。

嫁さんは3人の子供の育児をしていて、夜10時までには3人を寝かしつけなければいけません。
そしてその段階でヘトヘトに疲れているのに、乙武さんが夜10時以降に帰宅すると、また旦那の世話をしなくてはならないのです。

なので22時を過ぎたら事務所に泊まる様に言われているのです。

その外泊中に色々な不倫女性と出会ってしまったのでしょう。

最後の不倫旅行から帰宅した後も事務所に泊まっていた

確かにあれだけアクティブで忙しい乙武洋匡さんゆえに、22時などあっという間に過ぎてしまうでしょう。
ゆえにしょっちゅう事務所等で外泊していたのだと思われます。

そして2015年クリスマスの日から年明けにかけた不倫旅行においても、羽田空港へ20時頃に帰国した後は、新宿にある乙武氏の事務所が入っているマンションで相手女性と再合流しているのです。

この不倫旅行については
乙武洋匡「嫁に不倫を告白したら泣き出した」週刊新潮を全文読んで分かったダークサイド
を是非後でご覧くださいませ。

その日もおそらく事務所で一夜を過ごしたのでしょう。

そういった事をふまえ、妻である自分にも多少の非がある事を認めたうで、謝罪文を出したのでしょうか。

ワイドナショーでの赤江珠緒の発言通りだった

2016年3月27日放送のワイドナショー。
乙武氏の不倫問題後の最初の1回目という事で、色々と注目されていました。

そこでコメンテーターとして登場した赤江珠緒さんが、乙武氏を擁護する松本人志のコメントに次いで

結婚というのは、相手の事を100%自分の物にするという事では無いと思うんですよ。
だから男女問題ってどちらか一方が100%悪いという事はありえないと思います。

浮気された場合
「旦那さんを雑にあつかっていたのではないか」
と考える事ができる女性の事は、私は嫌いではないです。

とコメントしました。

この事については
乙武洋匡を松本人志がワイドナショーで「このドスケベ」と頭をどつくと擁護する
をご覧くださいませ。

まるで乙武洋匡さんの嫁の心情を察していたかのごとくの赤江珠緒さんの意見には恐れ入りました。

松本人志や赤江珠緒のコメントに「寄せた」のか?

前述のワイドナショーでの乙武氏擁護発言があったのが3月27日(日)。
そして乙武氏の嫁さんの謝罪理由が掲載されたのが翌日3月28日(月)。

タイミング的には非常に良く出来ていて、自分達を擁護してくれるコメントに対して乙武夫婦が「寄せた」可能性も否定できません。
おそらく「政治家 乙武洋匡」及びその妻というポジションを狙っているはずですから。

今回の不倫問題によって、自民党からの出馬がどうなるか、まだ決定していません。
これからの去就にも注目したいです。

[my_include file=’_ototake’]

PAGE TOP