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乙武洋匡を松本人志がワイドナショーで「このドスケベ」と頭をどつくと擁護

不倫問題の渦中にある乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。
ワイドナショーでコメンテーターとしてもご活躍でしたので、騒動後1回目の放送である2016年3月27日の放送回は、注目の的でした。
当然この日の放送回には出場していません。

ワイドナショーの1月24日の放送回に登場した清原和博がわずか9日後の2月2日に逮捕されたという経緯もあり、松本人志からの
「この番組に出たコメンテーターがバタバタと倒れていく」
との強烈な一撃で、場内大爆笑となりました。

そして松本人志からは乙武洋匡さんを客観的に擁護する意見が述べられ、考えさせられる内容となったのです。

松本人志の擁護コメント

松本人志は「不倫という事は一旦置いておいて」と前置きした上で

日本国中の障がいを持っている人達、特に男性なんかにしたら、凄い励みになるニュースではあると思うんですよ。

「俺ら(障がい者)も頑張れるな」と思う人は絶対いると思うし。

障がいを持つ子の親御さんとかは
「この子大丈夫かな?」
と心配に思う事もあるでしょうけど、この不倫ニュースを見た時
「この子頑張れるな」
「ちゃんと恋愛も出来て孫も見られるんやな」
と明るく取った人も絶対いると思うんですよ。

コメンテーターの赤江珠緒もうなづきます。

だから僕もあまり悪く言ってほしくないという思いがあります。

我々は障がいを持っている人に対して必要以上に気を使い過ぎているという事があるが、こういう事がある事によって、乙武洋匡さんが今度帰ってきた時に
「このドスケベ」
と頭をどつけるような気がするんですよ。

今回の件で(障がい者と健常者の)変な溝が無くなっていくきっかけになればいいなと思います。

コメンテーターの友近もうなづきます。

「男ぶり」が上がった赤江珠緒

乙武洋匡さんのホームページ上で奥さんも謝罪文を出した事に対し、世間一般的には批判されています。
その事について赤江珠緒さんがコメントします。

謝罪文を出したのは
「うちの乙武がすみません」
と(他の浮気女性に対し)線を引いたのかもしれません。

結婚相手が100%自分のものであり続けるという契約ではありませんので、男女の問題って100%どちらかが悪いという事はないと思うんですよ。

そして自分の事を指し

そこら辺(の考え)がちょっとオッサンですよね。

と発言し、軽い笑いとなったのです。

奥さんが悪い場合もある

そのコメント受けて松本人志が

「乙武さんの奥さんは会った事は無いけど、素晴らしい人だと思うんですけど」
と前置きをしたうえで

浮気をすると「奥さんがかわいそう」と皆言うんですけど、世の中には嫁さんがどうしようもなくて、それが原因で浮気に走った男性も一杯いて、それなのに旦那が悪いとなり過ぎではないのかという思いはあります。

赤江珠緒も同調する

その考えに同調した赤江珠緒さんは

(浮気をされた場合)旦那さんをちょっと雑に扱っていたのではないかと反省する様な考えの女性は私は嫌いではないです。

とコメントしました。
もちろんこの事は世間一般に対してですので、決して乙武さんの奥さんの事を言ったわけではありません。

乙武洋匡の復帰時には松本人志がイジってくれるでしょう

スキャンダル等で休業したタレントが復帰する際の、松本人志のイジリによる笑いの取り方は完璧です。

浮気をしたとされる陣内智則へのイジリ。
浮気相手をクローゼットへ隠した矢口真里へのイジリ。
酔っ払って暴行して逮捕された前園真聖へのイジリ。

どれも明るく完璧な笑いを提供し、復帰を助けています。
イジられた方は「ちょっと~」といった感じで突っ込んでいますが、正直皆助かっていると思います。

なので乙武洋匡さんの復帰時も笑いで助けてくれるでしょう。

そして赤江珠緒さんの器のデカさにも驚かれました。

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