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乙武洋匡「嫁に不倫を告白したら泣き出した」週刊新潮を全文読んで分かったダークサイド

爽やかで完璧な人として評価の高い乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。
3人の子供達の良き父であり、性格も明るく回りを楽しい雰囲気にしてくれるパーフェクトな人物です。

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しかしそれは世間が勝手に評価しただけで、ご本人は決してそうは思っていらっしゃらないでしょう。

嫁さんだけでは満足せず、過去に合計5人の女性と不倫した事実を、3月24日発売の「週刊新潮2016年3月31日号」が報じました。
早速購入し全文拝読しましたので、その内容に迫ってみます。

不倫相手5人のうち、直近の不倫相手は20代後半の黒髪美女です。
そして2015年12月25日の23時、よりによってクリスマスのこの日に、その不倫相手と一緒に羽田空港から海外に飛び立とうとしている乙武洋匡さんを発見したのです。

不倫女性とパリへ飛び立つ

2人は人目をはばかるかのごとく、微妙な距離を置いて移動します。
不倫相手の女性が先を、乙武洋匡が約5m後ろに位置する形で移動します。

もちろんそのままではコミュニケーションが取れないのですが、先を歩く女性がスマホを操作する姿を見るに、おそらく後ろの乙武洋匡と連絡を取っているのでしょう。

2人を乗せた「エールフランス293便」は、パリのシャルル・ド・ゴール空港へ飛び立ちました。
日本の領土を離れて安心したのか、通路際の並びの席に座っている2人は肩を寄せ合い始めたのです。

ダミー役男性をスタッフとして雇用する

パリを経由でアフリカはチュニジアに到着した2人は、4泊の期間中を大いにエンジョイします。

ただしもう1人の男性と合計3人で行動します。
この男性こそが、乙武洋匡が不倫女性と旅行に行く時に連れて行くカモフラージュ役の男性です。

例え不倫女性と一緒にいるところを突っ込まれても、ダミー役の同性がいればいくらでも言い訳ができますので。
しかし知名度の高い日本国内ではないので警戒心が薄れたのか、チュニジア滞在期間中は、時には2人きりで行動していたのでした。

そしてこのダミー役の男性を功労賞として、自分の事務所のスタッフとして雇用するとの事です。

チュニジアでの4泊をエンジョイし、再びパリに移動するのですが、そこでも不倫女性と2人きりで行動する姿が目撃されたのです。

そしてこの旅行中、2人は勝手知ったる夫婦のごときアウンの呼吸ともいえる会話をしていたのです。
いったい何年不倫しているのでしょうか?

乙武洋匡はモテるし女好き

乙武洋匡氏をよく知る「先輩」は語ります。

乙武は相当な女好きで、女の子と飲むのが大好き。
爽やかな笑顔とキャスターとして鍛えたトークでモテる。

乙武洋匡氏の飲み仲間はこう語ります。

乙武の女遊びは仲間内では有名な話ですよ。
彼は猥談も大好きですから。

不倫女性との馴れ初め

この20代後半女性との馴れ初めは、とあるショップで働いていたその子の事を、乙武氏が気に入った事から始まったのです。

そしてこの女性は、乙武氏に対し

決して普通ではない私を認めてくれた乙クンのおかげで、自分の事が自分と思う事ができるようになった

と感謝の思いを述べています。
さすがモテる乙武氏は女心を掴む術を熟知しているのでしょう。

この女性とはもう4年半もの付き合いになります。
計算すると2011年後半位から不倫関係だったのでしょう。
どうりでアウンの呼吸だったわけです。

乙武氏に第2子である次男が誕生したのが2010年7月9日ですから、その約1年後からの付き合いになります。
なぜ嫁さんと可愛い盛りの我が子がいるのに不倫に走ったかというのは、後ほど判明します。

自民党からの政界進出のためのケジメ旅行だった

そんな4年半も付き合った仲ですが、どうしてもケジメを付けねばならない事態になりました。

それは乙武洋匡は、今年夏の参院選で自民党より出馬する事がほぼ決定しているからです。
そのために身辺整理が必要となったのです。
4年半も付き合った不倫女性との清算とも言うべき旅行だったのです。

旅行中に同室で宿泊していた

日本を発った後は、パリ → チュニジア → パリ と合計3箇所のホテルに宿泊した乙武洋匡とダミー男性。

宿泊したホテルに確認すると、ダミーの同行男性がいたのが確認できました。
そして乙武洋匡以外にも女性の存在も確認できたのです。
つまり同じホテルに宿泊していたのです。

そしてその中の1つのホテルでは、乙武洋匡と不倫女性が同室に宿泊したのが確認できたのです。
しかもダブルの部屋でした。
ツインではなく、ダブルです。
という事は…言わずもがなですね。

羽田空港へ戻った後は乙武洋匡のマンションへ

楽しいケジメ旅行は、年明けの1月2日20時頃に羽田空港へ到着し、終了となりました。

ただし「家に帰るまで」が旅行です。
乙武洋匡とダミー男性は介護タクシーに乗車しました。
しかし不倫相手の女性は何故か電車に乗って移動したのです。

介護タクシーが、新宿にある乙武洋匡の事務所がテナントとして入っているマンションへ到着すると、電車で先に移動した不倫女性がマンションで出迎えたのです。
ダミー男性はその場から消えました。

帰国後に、ダミー男性にインタビューを試みると

2人がどういう関係なのかは、はっきりとは分かりません。
端から見れば恋人に見えるかもしれませんが…

と歯切れの悪い回答でした。

乙武洋匡が不倫を告白

豊島区内にある自宅マンションから出てきた乙武洋匡に
「年末年始に奥様ではない女性と旅行へ行ってましたね」
とインタビューすると
「いえっ」
と動揺して否定し、車で去っていきました。

しかし再度の取材申し込みに対し、もう逃げられないと観念したのか告白してくれました。

その女性とは、皆さんがそう思っているであろう関係です。
3~4年の付き合いになります。
長男が誕生し、嫁が女ではなく母になり、夫婦らしさが段々と無くなって…。
癒しを外へ求めてしまいました。

と自分に非がある事を認めたのです。

しかし長男が生まれたのが2008年1月3日なので、約8年前。
癒しを求めてその女性と交際したとなると計算が合いません。

その事を突っ込むと「遊び」をしていたとあいまいな返事をしていたのですが、誤魔化しきれないと判断したのか真実を告白しました。

嫁以外に肉体関係を持った女性は、まあ1人、2人です。
その2人とは一夜限りです。

他には…
旅行した仲の女性は(今回の20代後半女性以外に)2人います。

合計5人と不倫したという事になります。

嫁には先週(3月第3週)に年末年始に旅行に行った女性との事を告げました。
泣いていました。
非常に申し訳なかったです。
子供にも申し訳ない。

世間に良いイメージを持たれると厳しい場合がある

乙武洋匡氏の様に、障がいを持っているのに負ける事なく明るく、各界に著名な知人も多く、教育者でもあり、ボランティア団体の代表でもありといった完璧な存在だと、少しの悪行でも悪いイメージが植え付けられるというデメリットがあります。

それに対して悪行を散々重ねた人の場合、ようやく善良な普通の人になっただけでも
「更正した。立派だ」
と褒められるのです。

普段の振る舞いからのギャップにより、ここまで印象が変わってしまうのです。

少々不倫をしたところで、完璧な乙武洋匡さんが優等生の乙武洋匡さんへと、ほんの少し落ちただけです。
素晴らしい人物である事には変わりありません。

これからもその明るさで皆さんに勇気を与えてくださいませ。

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