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高畑こと美と高畑裕太は父親違いの兄弟という事が週刊文春記事から発覚

女優・高畑こと美とタレントの高畑裕太の両者は、高畑淳子と血の繋がった子供です。
ただ2度結婚し2度離婚したと公言している高畑淳子ゆえに、この兄弟の父親は違う可能性もありましたが、本人達の口からその事について語られる事はありませんでした。

しかし8月26日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」にて、2度目の結婚相手、つまり再婚相手との間に出来た子供がこと美と裕太という事が語られ、長年の疑問に終止符が打たれたのです。
この事についての詳細は
高畑裕太と姉・高畑こと美の父親は同一人物で完全な兄弟だった事が明かされた
をご覧くださいませ。

ところが9月1日発売の週刊文春に「高畑裕太の父親は俳優の大谷亮介」という記事が掲載される事が判明しました。

正確なスクープを報じる文春ゆえにこの事については間違いはないでしょうから、つまり高畑こと美と高畑裕太は腹違いの兄弟という事になるのです。
この事について迫ってみたいと思います。

高畑こと美と高畑裕太が父親違いという根拠

姉の高畑こと美は1986年11月22日生まれ、そして弟の高畑裕太は1993年9月13日生まれなので、両者の間には7年近い開きがあります。

文春記事の速報では、

2度目の結婚相手と別居になった後に、大谷亮介と5年半の事実婚関係となった。
しかし高畑淳子が裕太を妊娠した後に大谷亮介と別れた。

とあります。

人間の女性の妊娠期間は「十月十日」つまり9ヶ月と10日なので、裕太を妊娠したのは1993年1月上旬と計算できます。
「妊娠した後に別れた」とありますが、妊娠が発覚するのは3ヶ月くらいと想定すると、1993年4月くらいに妊娠が発覚して別れたのでしょう。

そして「5年半の事実婚」なので、事実婚状態が開始となったのは1987年11月くらいでしょう。

姉・こと美さんはその約1年前の1986年11月22日に生まれています。
9ヶ月と10日さかのぼると、1986年2月半ばくらいに妊娠したのでしょう。

つまり大谷亮介と事実婚となる1年9ヶ月も前に妊娠したのが、こと美さんです。

この事からこと美さんは、2度目の結婚相手との間にもうけた子供と断言してもよいでしょう。

週刊文春記事内容

そして実際に9月1日発売の「週刊文春2016年9月8日号」を購入して全文を確認した結果、高畑裕太の父親は大谷亮介という事が確定しました。

高畑淳子は2人目の配偶者と別居後、大谷亮介氏と5年半の事実婚関係にありました。
裕太が幼少の頃、大谷氏が学校行事等に参加した事はありましたが、大谷氏が別の女性と結婚されてからは交流はありません。
大谷氏は裕太を認知しています。

と、高畑淳子が所属する劇団青年座からのコメントが掲載されていたのです。

そして大谷亮介も

高畑裕太さんは私と高畑淳子さんの息子です。
過去に高畑さんと結婚を前提とした真摯なお付き合いをさせていただいておりましたが、様々な事情があり結婚には至りませんでした。

と答えているのです。

高畑こと美と高畑裕太が父親違いかどうかについては触れられてはいないのですが、前述のように異父兄弟という事は、ほぼ間違いないと思われます。

それでも家族3人で楽しそうにしているショットがweb上には多数アップされています。
長年一緒に暮らしてきた家族ゆえ「水は血より濃い」のでしょう。

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