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SMAP不仲原因の最新情報は工藤静香から飯島三智への猛抗議と文春記事から判明

とうとう解散が決定してしまったほどの不仲に陥ったSMAPですが、だいたいの原因というのは今までニュースになってきた事をまとめれば分かります。

元々は5人で独立を考えていたところへ、突如木村拓哉が残留の意思へと変更した。
その理由は、キムタクの妻である工藤静香が家族の安定のためにジャニーズ事務所へ残る事を説得。
結果、飯島三智マネージャーがジャニーズ事務所を追われる事になり、飯島女史を母親のように慕っていた香取慎吾と、独立失敗の原因となったキムタクとの間に修復不能の確執が出来たというところでしょう。

そしてこれらの情報は、ただの憶測をまとめたものではなくて確固たる情報だというのが、8月17日発売の「週刊文春2016年8月25日号」によって確実なものとなったのです。
詳しくは当サイト記事
【SMAP解散の真相の最新情報】香取慎吾が木村拓哉を絶対許さない理由が文春記事全文から判明
をご覧くださいませ。

そして同号では、工藤静香が飯島マネージャーにも直接抗議を入れていた事が最新情報として判明したのでした。

木村拓哉が家族を優先した事が不仲への始まり

デビューから半年後の1992年春頃に、Panasonicのファックス「おたっくす」のイメージキャラクターとして関東のJR電車内に広告が張られていた記憶があるSMAPですが、既にスターだった光GENJIに比べるとパッとする存在ではありませんでした。

そのSMAPと苦楽を共にし、国民的アイドルへと育て上げたのは飯島三智の手腕だというのは周知の事実です。

よって木村拓哉も当初は5人揃って事務所を出る覚悟でしたし、何より5人揃ってこそ他の事務所が受け入れてくれるので、キムタクは決して外せない存在だったのです。

ところが2015年夏に木村の態度が徐々に変わりだし、メンバーに対して曖昧な態度を取るようになったのです。
その原因として、水面下での独立の動きを察知した嫁の工藤静香が
「家族のために残って」
「独立がうまくいかなかったらどうするの」
と説得したからです。

この事も多く知られている事でしょう。

飯島三智にも猛抗議をしていた

しかしマネージャーである飯島さんにも抗議していた事は今回の文春の記事で初めて明るみになったのではないでしょうか。

工藤静香は飯島さんに直接電話をかけ

あなたのせいで主人の人生が変わったらどうするの

と猛抗議したという事が、飯島氏の知人から語られました。

木村拓哉の結婚に猛反対していた飯島三智

抱かれたい男ナンバーワンに君臨し続けていたキムタクは、2000年12月に工藤静香と結婚しました。

そしてその結婚に誰よりも反対していたのが、飯島三智だったのです。

ファンを裏切る結婚は絶対許さない

と、もの凄い剣幕にキムタクに詰め寄っていたと、女性記者が語りました。

2000年に既に「壊れていた」SMAP

そしてその結婚を機に、当然キムタクと周りとの関係に変化が訪れます。

飯島氏との関係にもぎこちなさが発生し、仕事より家庭を優先するキムタクと他のメンバーとの間にも溝が発生しだしたのです。

ジャニーズ社顧問・小杉理宇造(こすぎりゅうぞう)氏に対して香取慎吾と草彅剛が突き放すように言い放った

昨日今日始まった事ではないのです。
僕達は15年前から壊れていたんです。
でもそこから10年やり続けた。
それを理解してください。

という言葉。
この意味の深さがようやく分かったのです。

不仲の始まりから15年間もの間やり続けた、他の4人のメンバー達。
国民の多くは解散ではなく存続を願っているでしょうが、そろそろ休息を差し上げてもいいのではという気持ちにもなってくるものです。

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