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佐藤アツヒロは現在も光GENJI時代と同じローラースケート場に通う

ローラースケートで華麗に滑っていた光GENJIの佐藤敦啓も、さすがに今ではローラースケートを滑れないと思われがちですが、とんでもありません。
40歳をゆうに超えた現在でも、楽しく滑れればいいなという思いでたまに練習している事が、2016年9月6日放送の「中居正広のミになる図書館」に出演した際に語られたのです。

そしてローラースケートは年齢がいっても全然大丈夫、40歳、50歳から始めてもOKという事です。

現在も光GENJI時代と同じ場所で練習

現在もたまに練習している事が語られた事でさえ驚きで、会場からは「エ~」という声があがりました。
しかしさらに驚きなのが、今通っている練習場が「東京ドーム ローラースケートアリーナ」です。
そこは光GENJI結成前にローラースケートを練習していた「後楽園ローラースケート場」です。

30年前と同じ場所に現在も通っているとの事で、中居正広からも
「えらい、それ」
と感嘆の声があがったのです。

ちなみにこのローラースケート場でジャニー喜多川が佐藤に声をかけたのが、光GENJI結成のきっかけだったのです。
詳しくは
https://vita.yokohama/satou-atsuhiro-nakai
をご覧くださいませ。

Kis-My-Ft2 よりも上手い

そして実際に腕前を披露する事になるのですが、「パラダイス銀河」のBGMに合わせて現役時代さながらの華麗なスケートぶりを見せ付けたのです。
中居正広からの「グルって回って」とのリクエストに答え、芯がブレる事のない見事な5回転を決めたのでした。

共演者にはKis-My-Ft2の玉森裕太がいました。
キスマイもローラースケーターなので、ここで夢の共演がなされます。
最後に両者合わせて回転を決めるのですが、玉森は1回転しただけでよろけたのでした。

まさに若者に対して年季の違いを見せつけたシーンだったのです。

舞台で活躍中

佐藤アツヒロは今は舞台を主な活動の場に移しています。
2016年9月・10月には、東京・愛知・福岡・大阪の4都市で上演される「新版 国性爺合戦」に主演し、激しい殺陣を披露します。

舞台でも会えるし、ひょっとしたら東京ドームローラースケートアリーナに行っても会えるかもしれません。
なにせ佐藤の口から
「ローラースケートは50歳からでも大丈夫」
と発言がありましたし。

現在も中学生時代から変わらぬ容姿を保っていて、まさに奇跡のイケメンといえましょう。
当時を知る者を決してがっかりさせない、まさにプロフェッショナルな心意気をお持ちなのでしょう。

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