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小園凌央は父親ヒロミの膝の上に成人しても乗せられ可愛がられる

小園凌央(こぞのりょお)は、ヒロミを父親に松本伊代を母親に持つ俳優です。
あのヒロミのご長男という事で、さぞや浮世離れした子育てをされてきたと思われるのですが、成人した今現在もヒロミの膝の上で可愛がられている事が、2016年9月16日放送の「A-Studio」に出演したヒロミによって語られました。

息子を可愛がる現在

昔はしょっちゅう息子達を怒っていたヒロミですが、大きくなった今の方が逆に凄く可愛がっているという事が語られました。

長男・小園凌央は既に成人していて次男ももう高校生ですが、両者をまだ赤ちゃんと思っているヒロミは、ソファーに座っている長男を

おい、ちょっと来いよ。
パパのここに座れよ。

と、自分の膝をパンパンし、膝に座るように怒号とも言える声で呼びつけるのです。
小園凌央はもう20歳をとうに過ぎている事もあり、
「いや、それはいい。大丈夫です。」
と断るも

いいからここ(膝)座れよ。

と、あのヒロミ独特の口調で呼びつけ、長男を膝の上に座らせ

お前可愛いな~

と両手で抱きしめるのです。
そうやって可愛がっていながら、ちょっと長男が余計な事をすると

てめえ、この野郎

と、無造作に投げ飛ばすとの事です。
長男にしてみれば、可愛がられているのか、厳しくされているのか、どっちだか分からないそうです。

小さい頃は顔が小さいというだけで怒られた

MCの笑福亭鶴瓶がヒロミと小園凌央とのエピソードを披露しました。

小学校4年の時に、顔が小さいという事で
「お前何でそんな顔小さい」
と20分怒られた。

と理不尽な怒られ方をしたとの事です。
また、小園凌央が彼女にフラれた時にヒロミが慰めのために、一家でステーキを食べに行く事を提案したのですが

フラれた後にステーキなんか食べられない。
でも食べないと怒られるから食べた。

と、怒られるのが嫌だからステーキを食べざるをえなかったのです。

しょっちゅう怒っているので、ヒロミ本人もよく覚えていないエピソードが多いのです。

強いながらも、なごませる良き父親

前述の膝に乗せるエピソードでは
「いや、それはいい。大丈夫『です』」
と、父親に対して何故かですます調です。

そして笑福亭鶴瓶から
「(長男は)家にいる時はちょっとピンとする。」
語られたように、父親の絶対的な権力のもとで育てられた事が垣間見えるのです。
息子達も、あれだけのステータスを持つ父親に対してはリスペクトするしかないでしょうし。

ただしステーキの件も含め、これらはヒロミならではのなごませです。
そういった気遣いが分かるエピソードは
ヒロミは長男と次男の息子2人に「女を産んだ方に全財産をプレゼント」とA-Studioで明言
も是非ご覧くださいませ。
ステーキを食べに行った時には、フラれた彼女の電話番号を消してストーカーにならないように諭しているのです。

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