2014年に10年ぶりに芸能界に復帰し、以前と変わらぬ面白さを発揮しているヒロミには、俳優である長男・小園凌央(こぞのりょお)と、高校生の次男という2人の息子さんがいます。
実は女の子が欲しかったヒロミは、息子達に
「女の子を産んだ方に全財産プレゼント」と冗談交じりに公言した事が、2016年9月16日放送の「A-Studio」にて語られました。
女の子がいたなら相当可愛がっていただろうという事がヒロミの口から語られ
俺とママ(松本伊代)はお前達に一切財産は残しません。
俺とママで全部使うからお前達は自力で生きなさい。ただし君達のどちらかで女の子を産んだ方に全財産プレゼントコーナー。
と、冗談ぽく息子達に言ったという事が語られました。
長男の彼女に1時間後に靴をプレゼント
ヒロミがどれくらい女の子を可愛がるかというエピソードも語られました。
ある時長男・小園凌央が家に彼女を連れてきていたのです。
その後ヒロミと松本伊代夫妻で靴屋さんに買い物に行ったのですが
ママさっきの女の子コンバースか何かの靴を欲しがっていたんだけど、ちょっと電話して。
と伊代に電話させ、靴のサイズを聞き出したのです。
そしてそのサイズ通りの靴を買って、1時間後には長男の彼女にプレゼントしたのでした。
女の子の物を買うというのが嬉しくてしょうがなかった。
女の子がいないから。
とヒロミは純粋な気持ちを語りました。
そしてアシスタントの森川葵が
「私が小園凌央さんと付き合ったとして、家に遊びに行ったら可愛がってくれますか?」
と質問すると
「すごい可愛がると思う」
と即答し、続いて前述の財産分与の話へと流れたのでした。
女性に対してジェントルマンのヒロミ
このような発言から、心ない人からは女の子に対して異様な執着があると思われかねないヒロミですが、そんな事はなく非常にジェントルマンです。
同番組では、彼女に振られた長男に対して
お前ストーカーになんかなるなよ。
(相手の)電話番号は消したか?
消してない?
バカヤロウ、別れたらすぐ消すんだよ。
と、潔さが垣間見えるエピソードを語りましたし、2016年3月12日に放送された「さんまの東大方程式」では、女性に対して上から目線の東大生に対して
何でそんな上から目線なんだよ。
もうちょっと下からと、優しくな。
LINEの交換してくれませんかとか、今度お茶でもどうですか、とか。
と諭し、女性陣から共感を得ていたのです。
そんなヒロミを父親として育った息子さん達は、きっと女性陣からモテモテな振る舞いを徹底的に教育されているのではないでしょうか。