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小嶋陽菜は卒業する事を総選挙の時点で高橋みなみに言うのを忘れてた

昭和生まれのAKB48グループメンバーの最後の砦だった小嶋陽菜(こじまはるな)さんが、2016年6月18日に「HARD OFF ECOスタジアム新潟」で行われた第8回AKB選抜総選挙において、ついに卒業を発表しました。

16位という順位で選抜入りを果たした後のスピーチ中に
「私小嶋陽菜はAKB48をやっと卒業します」
とコメントしたのでした。

今や貴重な現役1期生として活動している小嶋陽菜ゆえ、同じ1期生として苦楽を共にした元総監督の高橋みなみにはAKB48を卒業する事を総選挙前に報告済かと思いきや、そうではなかったのです。

そしてその理由というのが
「ただ単に忘れていた」
という、喋るだけで面白い小嶋陽菜ならではの理由だったのです。

たかみなへの卒業報告を忘れていた

総選挙直後の23時15分からテレビ朝日で「緊急生放送!AKB総選挙延長戦」が放送され、スタジオの高橋みなみと新潟にいる小嶋陽菜が中継で話しました。

卒業する事をたかみなが知らなかったという事を振られた小嶋陽菜は

私たかみなとは言わなくても通じ合っているところがあって、通じ合っていると思っていた

と、相変わらず面白いコメントを発しました。

たかみなには2日前か3日前には会ってたんですけど、その時全然その話しなかったね。
忘れちゃってた。

総選挙に出馬する時から卒業する事は決めてました。

このように卒業を聞かされていなかった高橋みなみは、何故小嶋が卒業発表したのかという悩みを総選挙直後にツイッターで吐露していたのです。

 一見意味不明に見えますが、「にゃんにゃん」を「こじはる」い置き換えるとそれなりにキチンとした文章になっています。

小嶋陽菜が卒業を話したのは峰岸みなみ

「 逆に卒業する事を誰に言った?」とたかみなから聞かれた小嶋陽菜は

みーちゃんとは一緒にご飯を食べて言いました。

たかみなが卒業する時には私に言ってくれたので、私も言おうかと思ったのですけど、ちょっと忘れちゃいました。

と、相変わらず少し抜けている面白さを披露してくれました。

とにかく明るい小嶋陽菜ゆえ、涙とは無縁の非常に明るい卒業発表でした。
面倒見の良いたかみなもそうですが、唯一無二の存在といえる小嶋陽菜が卒業するのは非常に残念です。

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