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飯島三智は現在 中国ビジネスで活躍しながら芸能界復帰を画策中

SMAPの解散決定によってメンバー達の事が気になるファンの方達は、元敏腕マネージャーだった飯島三智(いいじまみち)女史の事も同様に気になるのではないでしょうか。

アイドル氷河期の90年代前半に、泣かず飛ばずだったSMAPをスターダムに伸し上げジャニーズに最大の貢献をしたグループへとさせた実績をお持ちなのに、悲しいかな同族企業ゆえに会社を追われる事となり、気の毒に思ったファンも多いでしょう。

しかしこれほどの実績を残した飯島三智女史は、ジャニーズ退社後もバリバリと活躍されていたのです。

8月17日発売の「週刊新潮2016年8月25日秋風月増大号」によると、2016年の夏現在は中国ビジネスのPRの仕事に従事し、相変わらずの辣腕ぶりを発揮しているのです。
そしてさらに驚くべきことに、あの田辺エージェンシーの社長と面会していたことも明かされたのでした。

中国ビジネスの業務内容

飯島三智女史の知人が週刊新潮記者に対して
「彼女は現在、中国資本の大手総合免税店にいます」
と語りました。

飯島さんはこの総合免税店の社長夫妻と知人で、特に奥さんと仲が良く「お姉さん」と呼ぶほど慕っているのです。

知人いわく、日本を訪れる外国人を対象とするビジネス関連の仕事に従事していて、具体的には中国人観光客向けのプロモーションやカタログ作成で大活躍中との事です。

実績からすれば当然の活躍

バラエティー番組「夢がMORI MORI」等でSMAPの個々のメンバーに対して強力な個性付けを行いスーパースターへと導いた敏腕の飯島三智ゆえ、中国ビジネスのプロモートでも大活躍している事は、至極当然の事といえましょう。

ではなぜこの社長夫妻の下で現在働かせてもらうくらいの関係かというと、それはSMAPマネージャーだった頃からの知り合いだったのです。

元々中国に人脈を持っていた飯島さんゆえ、2011年に行われたSMAP初の海外コンサートも中国は北京で開催されたのです。
そういった中国とのビジネスに一役買っていたのがこの免税店だったのです。

SMAPという巨大グループゆえにこの免税店にも相当な利益を出す事ができたでしょうし、まさにお互い様という関係だったと想像する事ができます。

莫大なメリットを出す事ができる人材というのは、人は放っておかないのです。
この免税店夫妻にしてみれば「ウチへいらっしゃい」と諸手を挙げたことでしょう。

芸能界への復帰を画策中

とはいえ先の知人によれば、飯島三智は正社員にはなっていないとの事です。

「芸能界に戻ることはない」と周囲に放している飯島さんは今58歳であり、年齢を考えるとこの免税店の正社員というのは全然悪くないポジションだと思うのですが、それには理由があったのです。

その理由とは、現在は芸能界復帰を目指して、あの田辺エージェンシー社長の田邊昭知氏と面談した事も同誌で報じられたのです。
田辺エージェンシー社長・田邊昭知氏が飯島三智と面会したのは芸能界復帰への足がかりか
を続けてご覧くださいませ。

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