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桂文枝が全裸でクッションの横にいる画像が皆無なのは紫艶とメディアがグルだからだろう

不倫問題で騒がれた紫艶(しえん)が、本名の中江ひろ子で立ち上げたフェイスブックで、桂文枝へのリベンジポルノといえる画像1枚をアップしていた事が発覚したと報道されたのが、3月7日です。

報道で説明されたそのリベンジ画像の詳細は

  • 黄色のソファーに腰をかけた全裸の男性がカメラに目線を向けている。
    この男性こそ、まだ桂三枝時代だった桂文枝師匠です。
  • 桂三枝の手元には「新婚さんいらっしゃい!」のロゴ入りのクッションがある。
  • ソファーの後ろには、乱れたままのベッドが写り込んでいる。

といったものです。

しかし、これだけインターネットが発達し「特定」のプロフェッショナルが多くいる現在においても、クッションが写り込んだリベンジ画像は発見されていません。

Facebookの友達限定での公開ゆえに発見されていないと思ったのですが、どうやらそうではなさそうです。
おそらく紫艶とメディアがグルになって話題づくりのために行ったのではないかと言われています。

紫艶が桂文枝のリベンジ画像をFacebookにアップした経緯

事の経緯を説明いたします。

不倫問題のため、紫艶名義のFacebookにはあまりにも多くの誹謗中傷が寄せられる様になってしまったため、削除したのです。
そして削除してからしばらく経った3月4日に、本名の中江ひろ子で新規にFacebookアカウントを立ち上げました。

その中江ひろ子のFacebookに、前述の桂三枝時代の全裸画像1枚がアップロードされていたのです。

この問題について、3月7日にスポーツニッポンが報道しました。

紫艶は同誌の取材に対し

該当画像は15年以上前に大阪市北区の桂三枝の2LDKのマンションで撮影したもの。
3月4日に中江ひろ子アカウントのフェイスブックを立ち上げた時に、操作ミスで桂三枝時代の全裸画像1枚がアップロードされてしまった。
3月6日にその事に気付いたので、急いで中江ひろ子のアカウントを削除した。

と応えたのです。

しかしこの行為は立派なリベンジポルノです。
紫艶のFacebookで桂文枝のリベンジポルノを流出させた事で逮捕されないなら「知らなかった」で全て済む事になる
も是非ご覧くださいませ。

友達限定と思っていたが

そのスポニチの報道を見て、リベンジ画像を探してみましたが一向に見つかりませんでした。
その時はFacebookの友達限定公開機能を利用したからだろうと思っていました。

この事については
紫艶がFacebookに投稿した桂文枝の画像が出回っていないのは友達限定公開にしたからだろう
を是非ご覧くださいませ。

ところが1週間以上経過した本日3月16日現在においても、いまだにその画像は発見されません。

こうなると、さすがに怪しいなと思い始めました。
もし本当に全裸画像をアップロードしていたのなら、リベンジポルノに抵触するので逮捕されるはずです。
そんな危険な事はしないでしょう。

おそらくこのクッション画像騒動は紫艶が桂文枝師匠への復習のために、メディアとグルになって行ったのではないでしょうか?
メディア側にしてみれば話題になって自社の利益になるので、Win-Winの関係です。

しかし「新婚さんいらっしゃい!」のクッションが横に置いてあるという「設定」をするあたり、紫艶のしたたかさを感じます。
「新婚さんいらっしゃい!」は桂文枝師匠の代表的な番組です。

その「設定」によって桂文枝の代表番組の評価を下げ、あわよくば降板させる事を狙うというのが、もはや失う物は何も無い女ゆえに出来る恐ろしい最大のリベンジです。

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