歌手の紫艶こと中江ひろ子さんと、桂文枝師匠の不倫問題が泥沼状態になっています。
いえ泥沼状態どころか、警察を介入させる事が出来るかもしれないという状態になっています。
それはリベンジポルノ防止法に抵触する行為があったのです。
こういうと、男性である桂文枝師匠が紫艶の写真を拡散させたとおもわれがちですが、そうではありません。
何と紫艶が桂文枝の画像をFacebookにアップロードして、不特定多数の者が閲覧できる状態にしてあったのでした。
紫艶アカウントを削除し中江ひろ子アカウントでFacebook再開
紫艶のFacebookは、不倫騒動後に悪意のある書き込みが続出したためにアカウントを削除しました。
そして3月4日に、本名の中江ひろ子で新しくアカウントを作成したのです。
そして本人いわく作成時に操作ミスによって、1枚の写真がアップロードされてしまい、Facebookにログインしている不特定多数のユーザーが閲覧できる状態になっていたのでした。
2日後の3月6日にその事に気付いた中江ひろ子さんは、アカウントを削除しました。
結果的に2日もの間、桂文枝へのリベンジポルノ写真がアップロードされていたのでした。
綺麗な分かれ方をしなかったのかも
2月26日(金)発売の「フライデー2016年3月11号」で報じられた不倫問題の第2弾では、紫艶は桂三枝への純粋な愛を語っています。
これについては
桂文枝と紫艶のフライデー第2弾で引退を決意して真実を語る。「誓約書」に秘められた思い
を是非ご覧くださいませ。
にもかかわらず、それほど日数が経っていない3月4日(金)にその様なリベンジポルノ行為を行ったわけです。
この事から愛人関係を解消しようという桂三枝の行為、具体的に言うと手切れ金に対し、全く満足いかなかったのではないかと言われています。
桂三枝にしてみればここまで問題が大きくなったので、さすがにこれ以上関係を続けるのは無理と思う事でしょう。
なので手切れ金を払ってでも関係を終わらせようとしたはずです。
一説によると、手切れ金数千万円を支払った言われています。
ところが少なくとも先月2月までLINEで仲よく連絡を取り合う仲だったはずなのに、突然別れを切り出された。
そして18歳から38歳という、容姿が綺麗であり出産可能な期間を全て捧げてきたのに、たった数千万円では女性側としては納得いかないはずです。
それが今回のリベンジポルノ騒動への動きではないかとネット上では言われているのです。
知らなかったでは済まない
ただし、この行為は冒頭で述べた様に、リベンジポルノ防止法にバリバリに抵触しています。
「知らなかった」では済まないのです。
本人はアカウント開設時に勝手にアップロードされてしまったと言っています。
普通はアカウントを開設したら、そういった事は確認するはずです。
「紫艶」アカウントでFacebookの操作方法は十分熟知しているでしょうから。
言い訳としては少々厳しいのではないでしょうか。
ただリベンジポルノは親告罪ですので、桂三枝サイドが訴える必要があります。
なのでさすがに逮捕される事はないでしょう。
何せ20年間も思い出を作った相手ですから。
今回の件で分かったのは男性が愛人を作るのなら、相手の女性が十分若いうちににリリースして、その後の人生が詰まない様にするという配慮が必要という事です。
いつまでのズルズルと続けて、最終的に責任を取らないとなると、当然恨まれる事もあるでしょうから。