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横澤夏子に告白した元彼氏は現在結婚を考えている彼女がいると「好きになった人14」で公開された

面白キャラでブレイク中の女芸人・横澤夏子(よこさわなつこ)ですが、高校時代の写真等を見ると結構かわいいので、当然お付き合いしていた彼氏の1人や2人はいました。

2016年5月24日放送の「好きになった人14」において、芸人になる前に付き合っていた彼氏2人とのエピソードを紹介したのです。

1人目の彼氏とのエピソードは
横澤夏子が彼氏に告白した方法が「好きになった人14」で公開されたがまさに職権乱用だった
をご覧くださいませ。

面白エピソードとして紹介された1人目とは違い、2人目の彼氏の男性にはキチンと告白されてお付き合いを開始し、高校卒業と同時に遠距離恋愛となり最後には別れる事となったという、切ないエピソードが語られました。

たーくんに告白されて彼氏・彼女の関係となった

横澤夏子は2人目の彼氏の事を

高校生ながらに結婚できたらいいねとか考えていた、未練たらたらの相手。
その人以上に好きな人ってなかなか現れない。

と語ります。

そんな今でも引きずっている切ない恋の思い出の相手は「たーくん」と言います。

横澤が1年間片思いし続けた「サイトウ君」という男性がいたのですが、サイトウ君が1番仲が良かったたーくんにその事を相談しているうちに、ドンドンたーくんの事が好きになっていってしまったのでした。
その思いがたーくんに何となく伝わったのでしょうか、たーくんの方から告白されたのでした。

元彼氏たーくんと別れた理由

その後横澤は芸人を目指して上京します。
たーくんは地元新潟に残ったので遠距離恋愛が開始されました。

「私達いつか結婚しようね」
と、いつかは結ばれると信じていた横澤でしたが、破局を迎えてしまいます。

別れた理由を番組内で横澤は

会えない事を全部向こうのせいにしたり
向こうが大学生になったので
「好きな人でも出来たんじゃない?」
「ちょっと怪しいな」
といった振る舞いをしていたら、たーくんから
「お別れしよう」と言われたのですが
「まだ一緒にいたい」というのを言えなかった。

と語りました。
それ以来1度も元カレたーくんとは会っていないのです。

別れた理由を決してヒステリックに相手のせいにするのではなく、冷静に客観的に分析できているところが好感度大です。

番組内で横澤は
「別れた本当の理由を知りたい」
「運命の人だと思っているのでもう1度告白したい」
と希望したのです。

元カレから語られた別れた理由

残念ながら都合でたーくんはスタジオには来る事が出来なかったのですが、手紙を書いてくれていました。
内容を抜粋すると

夏子とよく一緒にいたのは、お互い18歳の頃でしたね。
今回番組スタッフさんからわたしの事を探していると聞きビックリしつつも、あの時の事をまだ覚えていてくれているんだと嬉しい気持ちになりました。
高校を卒業する頃、夏子が「芸人になりたい」と言った時は本当にびっくりしました。
1人で上京した後の芸人修行はとても大変そうで本当に頑張っていましたね。
仕事がなくてお金もない中での精神的なストレスは相当あったのかもしれませんん。
本来なら私が支えてあげなければいけなかったのですが、当時18歳だった自分もまだ精神的にも幼かったのか、夏子の気持ちがだんだん重荷になっていき距離を置いてしまいました。
決して好きな人ができたとか、そういうわけではありません。
本当にごめんなさい。

となります。
横澤は涙しながら
「(別れた理由は)私が重荷になっちゃったんだね」
とコメントしました。

元彼氏は結婚を考えている彼女がいる

「まだ一緒にいたい」というのを言えなかった横澤に対し、ネプチューンから
「たーくんはまだ独身らしい、告白しようか」
と煽られた横澤はカメラに向かって
「是非付き合ってください。お願いします。」
と告白しました。

もし横澤から再度付き合ってくださいと言われた場合のたーくんからの返事が番組で用意されていて

今付き合って3年になる彼女がいます。
彼女と結婚を考えていますのでごめんなさい。

と読み上げられたのです。

まさに誘導尋問に引っかかった形となり、番組は盛り上がったのでした。

素晴らしい恋愛をした横澤夏子

まだ18歳の高校生の頃にお付き合いをし、上京して離れ離れになり破局となる。
別れた理由というのは決して嫌いになったわけではない。
その別れた相手には今は結婚を考えているパートナーがいる。
そして自身も相手も今現在まだ25歳という若さ。

これほど絵に描いた様な恋愛があるでしょうか。
あるとしてもそれは学生時代から就職までのほんの一時しかチャンスはありません。
そんな一生に一度の素晴らしい恋愛を横澤夏子は体験できたのです。

今後の厳しい芸人生活も、その思い出があれば乗り切る事ができることでしょう。

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