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瀧本美織は干されたと言われるがアナザースカイ降板はないしソニー損保降板は年齢のせいだろう

ドラマを見ない人でも、ソニー損保のCMで輝く笑顔を振りまいていた健康的なタレント・瀧本美織(たきもとみおり)さんの事はご存知でしょう。

その瀧本美織は、イメージキャラクターとして出演していた代表的なCMであるソニー損保を降板になった事によって、干されたという事がささやかれています。

しかし「アナザースカイ」には変わらずMCとして出演しているし、決して干されたわけではないという事を、瀧本に代わってソニー損保の新イメージキャラクターとなった唐田えりか(からたえりか)の年齢から考察してみました。

瀧本美織が干されたと思われた経緯

ソニー損保が瀧本美織の代わりに、芸能活動といえば2015年7月20日放送のドラマ「恋仲」の第1話に出演した事ぐらいしかない唐田えりかを新キャラクターにすると発表したのが、2015年9月25日でした。
そして同日から唐田えりかが出演する新CMが放送されだしたのです。

それまでずっと瀧本のCMを見てきた視聴者からすれば唐田へ交代した新鮮さもあったでしょうが、とうとう瀧本も降ろされたかと思った事でしょう。

突然の降板に違和感を感じて検索をしたネットユーザーは、同年6月にジャニーズグループ「Kis-My-Ft2」の藤ヶ谷太輔(ふじがやだいすけ)との熱愛が週刊文春にて報じられた事を検索で知り
「ジャニーズタレントに手を出したから干された」
と、結論を出したのです。

ソニー損保のCMキャラクターは17~18歳

しかし視点を変えて瀧本と唐田の共通点を見てみると、18歳かその直前にソニー損保のCMに起用されているのです。

瀧本が起用されたのは以外に古く2009年であり、1991年10月16日生まれの瀧本が18歳になるかならないかの時期でした。
そして唐田の生年月日は1997年9月19日なので、18歳になって最初の1週間目の時期に起用された事になります。

ソニー損保の意見としては、普通自動車免許の取得が可能になる18歳という若いフレッシュなキャラクターを起用したいというスタンスだったのでしょう。

自動車学校へは17歳から通えて、18歳になったと同時に普通自動車免許を取得する事ができるので、自動車保険が最も必要であろう経験不足な若いドライバーと同年齢のキャラを欲したのかもしれません。

むしろ6年間も起用してくれたところから、貢献してくれた人材を決して安易にポイ捨てはしないという素晴らしい企業精神が見えるものです。

そして藤ヶ谷太輔とのスキャンダルから1年以上が経過するのに、アナザースカイのアシスタントMCも一向に降板になる気配がありません。

アナザースカイはそろそろ降板か

このような事から、決して干されたのではないという考察をする事もできるのです。
藤ヶ谷太輔との熱愛報道から3ヶ月で降板となったので、タイミング的に干されたといった噂が経ったのでしょう。

とはいえソニー側が、瀧本美織を起用した時と同年齢の唐田えりかを新キャラクターに起用する事によって、実質干したのを誤魔化したという見方をする人もいるでしょう。

またアナザースカイに関しては、歴代のアシスタント女性MCは最長でも2年しか期間がありません。
瀧本が4代目に就任したのが2014年10月3日からですから、こちらの降板は時間の問題でしょう。

そしてその頃に、再度「やはり干された」というゴシックが広まる事が今から目に浮かびます。

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