高畑裕太が行列で告白し振られた好きな女優Hは橋本マナミだった

高畑淳子の長男で俳優として活躍中の高畑裕太（たかはたゆうや）は2016年8月21日の「行列のできる法律相談所」に出演、VTR中で好きな女優Hに告白したのですが振られた様子が放送されました。

高幡が好きな人であるこの女優Hは橋本マナミであり、VTR中で完膚なきまでに拒絶されたのです。

その一部始終の様子を紹介したいと思います。

橋本マナミを好きになった経緯

「あの一言に傷ついてます」というコーナーで、高畑裕太が橋本マナミを好きになった経緯がVTRで紹介されました。

今から半年前に高幡と橋本はある番組で共演しました。
司会者に
「男性にされてキュンとくる事は？」
と質問された橋本が、

お姫様抱っこでベッドに連れて行かれて、そのまま投げられる事。

と答えると、高幡は「キター！」という表情になりました。
そして心の中で
「俺も昔それやったことある。これは運命だ！」
と、完全に一目惚れしたのです。

それ以来あらゆる出演番組で、好きな女性は橋本マナミだと公言したのです。
まさに公共の電波を使っての告白だったのです。

しかし2ヶ月後にテレビ出演中の橋本マナミが

高畑裕太君が公の場で好きと凄い言って下さるんですけど、私は大丈夫です。
あんまり興味ないんで。

と公言、まさに公共の電波を使って振られたのでした。

VTRで紹介されたエピソードはここまでで、一旦「行列のできる法律相談所」のスタジオに戻りました。
そして続いて橋本マナミ本人から頂いたコメントのVTRが流される事となりました。

VTR中でインタビュアーから高畑裕太について聞かれた橋本は

全然興味なくて。
男として何も感じない。
お母さんしか浮かばない。
お母さんが見える。

と大笑いしながら答えたのです。
「一度お食事だけでも？」
と振られるも

2人で？
お酒が美味しくなさそう！

と、これまた笑いながらコメントしました。

高畑の電話番号をスタッフが渡し、メールだけでもとキューピッド役をするも

私は（電話を）かけない。
（メールも）嫌です。
友達としても無いかな。

と笑みを浮かべながら拒絶しました。
「テレビ的にキツく言っているだけでは？」とのフリには

ガチです。
本当にないです。
タイプじゃないんですよね。

「お姫様抱っこしてベッドに投げてくれるそうですが、それでも駄目ですか？」との問いには

私は好きな人にしか触らせたくない。
（高畑には）あんまり触られたくない。

スタッフが高畑の事を「かわいそうですね」と同情すると

かわいそうですね。

と爆笑しながら同意してVTRは終了となったのです。

橋本マナミが高畑裕太を振った様子というのは、完全に格下と思っている有り得ない男性から告白された時の女性の振る舞いそのものでした。

つまり高畑は全く男性として見てもらっていないのです。

その要因というのは、橋本がVTR中で発した
「お母さんの顔が見える」
という言葉に表されていると思います。

一人の男としてではなく、高畑淳子の子供としか見てもらっていないのです。

このようにまだまだ半人前の高畑ですが、橋本からの厳しい言葉をアドバイスとし、これから経験を重ねドンドンと異性を魅了する男性となる事を期待します。

[my_include file=’_takahata_yuuya’]