まさに美男美女の組み合わせという言葉は、自民党の小泉進次郎衆議院議員とタレントの滝川クリステル夫妻にこそお似合いです。

それゆえ「一体いつから付き合ってたの？」「馴れ初めは？」という事に、世間は注目をおくでしょうが、起源をたどれば2010年5月にまでさかのぼります。

馴れ初めは2010年5月の「Mr.サンデー」

フジテレビの「Mr.サンデー」のキャスターを務めていた滝川クリステルが、同番組において2010年5月に小泉進次郎に直撃取材した時が、両者の馴れ初めでした。

2017年まで数回の食事

その後2017年までにかけて数回、2人は共通の知人と共に食事に行くうちに親交が深まりました。

2018年1月に、初めて二人で会う

2018年1月には、小泉進次郎の方から誘い二人だけで会うようになります。

2019年8月7日：結婚発表

2019年8月7日、両者はそれぞれのSNSでほぼ同時に結婚発表をします。

小泉新次郎の報告

小泉進次郎はアメーバブログにて

と、幸せいっぱいな報告を行います。

滝川クリステルの報告

一方の滝川クリステルはInstagramにて

と、投稿しました。

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いつも応援してくださっている皆様へ この度、私、滝川クリステルは、 小泉進次郎さんと結婚することになりました。 進次郎さんとは、数年ほど前に友人として知り合うご縁があり、 良き友人として過ごしていました。 しかし、昨年から徐々に友人としてではなく、人生において大事なパートナーという存在に自然と変わっていきました。 そして、共に時間を過ごしていくうちに、恋人でもあり、同志、そして親友のような存在になっていきました。 私自身も立場上、生活をする上でプライベートが制限された環境に身を置いていますが、 私以上に制限された環境の中で、 政治家小泉進次郎として息つく暇もなく日々の責任ある仕事に向き合う彼の姿に尊敬の念をもつ一方で、 せめて一緒にいる空間、時間の中では心から解放されるように、パートナーとしてできることはないか、日々考えるようになりました。 それは、 肩の力を抜いた自然体の彼を見出していくことでした。 そんな彼を見出していくたびに、フワッと優しく包み込んでくれるとても穏やかで優しく、無邪気でチャーミングな人柄をより感じる機会が増え、どんどん惹かれていく自分がいました。 また、私が今までイメージしてきた「政治家の妻はこうあるべき」という形に捉われず、私らしく、ありのままの生き方、スタイルを尊重してくれることを話し合う中で感じることができたことも心強く感じました。 私はこれからも仕事を続けながら、滝川クリステル、小泉進次郎という個人を同志のような気持ちで高め合えるような夫婦関係を築いていきたいと思っています。 最後に、今年42歳を迎える私ですが、幸いにも 新しい命が舞い降りてきてくれました。 おかげさまで無事に安定期に入り、年明けの新しい命との対面を二人でいまかいまかと心待ちにしている毎日です。 これから二人で新しく描いていく未来、山あり谷ありの未来かと思いますが、 願わくばこのご縁がたくさんの笑顔や絆に繋がり、 私たちも周りの多くの方々の笑顔に支えられながら明るく愛情たっぷりの家庭を築いていけたらと思っています。 突然のご報告となりましたが、変わらず温かくみなさまに見守っていただけましたら幸いです。 これからもどうぞよろしくお願いします。 滝川クリステル

滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 – 2019年 8月月6日午後10時10分PDT

集団の中で共通時間を過ごすと惹かれていく

このように二人の馴れ初めはごく自然な出会いから始まりました。
これが誰かから紹介されて、いきなり二人だけで会うと言った場合はよほど相手のルックス等が好みの場合を除き、中々惹かれあう状態までにはなりにくいでしょう。

例えばクラスメートとして共に大勢の仲間と時間を共有した男女というのは自然に相手のことを好きになり恋愛に発展しやすくなります。

時間を共有すると悪いところももちろん見てしまいますが、それ以上に良いところが見え、悪い部分がスポイルされるからです。

加えて価値観が一緒だったりといったことが普段の会話からも分かり、運命の出会いかもといった錯覚にまで引き起こす場合もあります。

二人だけであった場合はかしこまった態度をとってしまい、なかなか本心や本性を見せることができません。

共通の友人というまさに理想的な出会い馴れ初めの、滝川クリステルと小泉進次郎でした。