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早乙女友貴の滑舌の悪さが指摘されるが地方出身者だしこれからの人材でしょう

西山茉希と結婚した俳優の早乙女太一。
その弟が、同じく俳優として活躍する早乙女友貴(さおとめゆうき)です。

テレビや映画にも出演している兄と違い、早乙女友貴はまだ舞台のみの出演ですが、ネット上では滑舌の悪さを指摘する声もちらほらとあがっています。

早乙女友貴プロフィール

  • 生年月日:1996年5月14日
  • 出身地:福岡県
  • 身長:172cm
  • 兄は俳優の早乙女太一

滑舌が悪くやや聞き取りにくい部分もある

早乙女友貴は2014年末から2015年初頭にかけて、舞台「オレノカタワレ~早天の章~」に出演しました。

その舞台出演者のインタビューや、舞台内容は下記公式チャンネルで確認できます。
4分10秒くらいからは、盛り上げるソロのシーンですが、確かに滑舌がやや悪く感じます。
そして4分40秒の肝心の決めセリフである「終着点」が聞き取れないのです。

どうやら「さ」行を発音する時に空気が抜け気味で、それが滑舌が悪いと言われる理由なのでしょうか。

地方出身者のハンデ

とはいえ早乙女友貴が福岡県という地方出身者という事を考慮しなければなりません。

上京者というのは、生まれて初めて覚えた言語と違う言語、つまり標準語を東京では使わなければなりません。
これははっきり言ってかなりのハンディキャップです。

方言ならスラスラと喋れる人でも、標準語に変換というワン工程生じるため上手く発声できないものです。
ましてや早乙女友貴はまだ20歳になったばかりの若さです。

兄同様に端整な顔立ちですし、これからグングンと伸びしろがある人材です。

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