テレビ等のメディアであの斉藤由貴を見る機会が増えた今日この頃、週刊文春によって不倫疑惑が報じられました。
ご本人は先手を打つように不倫を否定した発言を発信したのですが、8月3日発売の「週刊文春2017年8月10日号」記事全文を読むに、限りなくクロに近いようです。
おしゃれな男性とマンションに2時間滞在
7月24日(月)の昼12時25分頃に、横浜市の高級住宅街にある一軒家からポルシェが走り出ました。
到着した先は山手地区にある教会の駐車場でした。
ポルシェから出てきたのは、斉藤由貴でした。
モルモン教徒として知られる斉藤由貴は前日の23日(日)は、この教会にて敬虔な活動を行いました。
この日も教会での活動のために来館したのかと思いきや、教会には入らず教会の横の坂道を下っていったのです。
麦わら帽子で顔を隠すようにして坂を下った先にはおしゃれな元町商店街があるのですが、そこで買い物をするでもなくスルーし、中華街方向へ歩いていきました。
そして辺りを気にするようにして、とあるマンションの中に入ってったのです。
その2時間後に頭髪に白髪が混じった素敵な中年男性が、そのマンションから手ぶらで出てきて、元町方向に歩き去ったのでした。
その15分後に、麦わら帽子で顔を隠すようにして斉藤由貴がマンションから出てきて、ポルシェが停めてある教会まで歩き着くと、車を走らせ自宅への帰路についたのでした。
この日の様子を見るだけなら、この中年男性と斉藤由貴には何も因果関係はないと思われるのですが、このマンションでは何度もこのような密会が行われていたのです。
このマンションは1Kと1DKという小さい部屋のみで構成されているのですが、密会する分には十分なのでしょう。
不倫相手のエリート医師とのなれそめ
あの斉藤由貴と密会を重ねるこの中年男性(以下A氏)は一体何者かというと、横浜市内にある斉藤由貴の自宅から車で10分弱の近場で開業している50代の医師の方です。
なれそめは、何年か前に斉藤由貴がこのクリニックを訪れた時で、それ以降少しずつ親しさを増していったのでした。
A氏の自宅場所は、元町商店街直近に建つ地上2階、地下1階の豪邸で、駐車場には高級外車がずらりと並んでいるのです。
斉藤との密会後に元町方面へと歩いていった理由は、自宅へと向かったのでしょう。
これだけの豪邸にA氏が住むのにはれっきとした理由があり、斉藤由貴と同じく横浜市出身のA氏は米国で最先端の再生医療を学んだり、大学病院で勤務したりした見事なキャリアを持ち、それがA氏のFacebookにも掲載されているのです。
しかし驚くべきは、密会マンションとA氏の自宅は徒歩で約3分という近さで、まさにスープが冷めない距離です。
伊勢佐木町で一緒に映画を見る
前述の密会から2日経った26日(水)にテレビ収録を終えた斉藤由貴を乗せた事務所のワゴン車が到着したのは、横浜市中区にある伊勢佐木町の路地裏。
時は夕方19時にさしかかる頃で、小雨が降っているのに傘も差さずにワゴンから飛び出した斉藤由貴が向かったのは、伊勢佐木町に昔からある映画館。
普通に1人で映画を見るのかと思いきや、入口で待っていたのは他ならぬA氏でした。
2人はそのまま映画館に入り、上映が終わった21時過ぎに先ず斉藤が映画館の階段を下ってきて、時間差でA氏が降りてきました。
2人は手をつなぐと隣にあるお好み焼き店に入り、食事をとったのです。
1時間後にお好み焼き屋から出てくると、コイン駐車場に停車してあったA氏のポルシェに2人が乗り込み、斉藤が通う例の教会へと向かいました。
教会にはまた斉藤のポルシェが停めてあり、斉藤を降ろした後走り去るA氏のポルシェを名残惜しそうに見つめていたのです。
A氏のポルシェが見えなくなると、斉藤も自身のポルシェに乗り込み家族が待つ自宅へと走らせたのでした。
映画を見た日の2日後にマンションで密会
24日(月)、26日(水)と連続するかのように密会を重ねた2人ですが、さらに2日後の28日(金)に、例のマンションにて密会したのです。
A氏が開業するクリニックは、昼12時30分から昼休みへと入るのです。
その昼休みに入る直前にクリニックを出たA氏は、ポルシェで元町商店街近くにある自宅へと一度帰ってから、徒歩でマンションへと向かいました。
前述したように歩きで3分ですのですぐに到着し、そのままマンションの中へと入っていきました。
その5分後には斉藤由貴がマンションに到着し、周囲を警戒しながらA氏を追うかのように入っていったのです。
時はそれから1時間40分が経過し14時22分になったころ、マンションからA氏が出てきて急いで自宅方面へと走っていったのです。
おそらくクリニックの午後診療開始時刻が迫っていたからでしょうか。
その10分後に斉藤が出てきて、周囲を警戒しながら自身の車を止めた元町へと歩いていったのです。
さらに2日後の30日(日)にもマンションで密会し、この1週間で4回も会ったこととなるのです。
A氏は往診と主張
30日(日)にマンションから出てきて駅に徒歩で向かったA氏に週刊文春記者が突撃しました。
A氏は
僕は医者なので、個人の健康に関してはあまり口外しちゃいけないんです。
(斉藤由貴は)いま忙しいのかな?
それえ往診で健康の管理をしているんです。
と、マンションではあくまで往診をしていると主張したのです。
斉藤由貴は主治医と主張
A氏への突撃から1時間後、自宅で事務所からの迎えの車に乗り込もうとした斉藤由貴に同じく突撃。
不倫していますね、との質問には無言、無表情で車に乗り込みその場を後にしたのです。
その翌日に所属事務所の担当者が
主治医と患者の関係です。
2009年にクリニックに子供を連れて行ったのが初めてだと思います。
(略)
マンションは今年の3月~4月くらいから斉藤が個人事務所として借りて、そこで原稿を書いたりしています。
(略)
女優なので総合的なメンテナンス等々の支えをして頂いたり、体調が悪い時に点滴やにんにく注射といった対応をいただいています。
と、あくまで主治医と患者の関係と主張したのです。
その美しさゆえに?
1991年には、伝説のミュージシャン故・尾崎豊との不倫騒動が斉藤由貴にはありました。
1994年に結婚した斉藤は、その前年の1993年には妻子ある身の川﨑麻世とのデートがフライデーされました。
このように不倫という決してありがたくない浮名を流す斉藤ですが、それも自身の美しさゆえに引き寄せてしまうのでしょうか。
先日A-Studioに出演した際には
「斉藤由貴は再ブレイクしたのではない、ずっとブレイクしたいたんだ」
といった話が笑福亭鶴瓶からありました。
まさにその通りでありまして、二十余年ぶりの不倫騒動も決して再ブレイクではなく、その間ずっと異性を引き付けて止まなかったのです。
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