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乙武洋匡の嫁はかわいそうと言われるが本人は不倫の責任を感じてた

乙武洋匡(おとたけひろただ)氏の不倫問題を受け、奥さんである仁美さんの謝罪文も乙武氏のホームページ上で掲載されました。

その事に対し「一般人の嫁が出てくるな」といった辛らつな意見もありますが、やはり同情する声や、かわいそうという声の方が圧倒的に多いのです。

そういった意見が出るのは当たり前かもしれません。
何せ嫁さんは3人の小さい子供だけでなく「五体不満足」な旦那の世話まで見なければなりません。
下手をすれば、今年の1月3日に8歳になった長男よりも手がかかるかもしれません。

その様に苦労されている嫁さんを放っておいて、結婚後に5人もの女性と不倫をしてきたわけです。
いえ、乙武さんの強烈な生命力から考えると、もっと多くの女性と浮気をしてきたでしょう。

その様な不貞行為をする旦那ですから、嫁さんがかわいそうという世論が出るのは致し方ないでしょう。

不倫旅行を行った事がが3月24日発売の週刊新潮に掲載されるや、その日のうちに乙武洋匡氏の公式サイトに
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と、旦那の謝罪文と共に、嫁さんの謝罪文も掲載されたのです。

「謝罪させられたのではないか?」とますます問題が大きくなったからなのか、後日奥さん本人が
「自分にも責任がある」
と発言したと、第3者の口を通して語られたのでした。

忙しい旦那に門限を設定してしまった

2016年3月28日(月)発売の日刊スポーツにて、乙武洋匡さんの知人という方が語った内容が掲載されました。

夫婦2人の取り決めで、22時を門限に設定していました。
その時刻を過ぎるのなら家には帰らず、事務所があるマンションにて宿泊するというルールを作っていたのです。

理由としては、奥さんは22時には子供を寝かせつけているのですが、それ以降に旦那が帰ってくると旦那の世話までしなければならない。

乙武氏は忙しいゆえに22時に間に合わない事が多く、外泊をする事によって様々な女性と出会ってしまったのかもしれない。
なので奥さん自身も反省している。

といった内容でした。

ホームページ上の簡略な謝罪文ではなく、具体的な理由を述べて自分にも責任があると発表したのです。

忙しい乙武洋匡さんに理解を示せる?

確かに具体的な理由を述べて「私にも責任がある」と言っているので、非常に説得力があります。

ただ奥さんは乙武洋匡さんの早稲田大学時代の後輩で、22歳の若さで結婚しました。
という事は、バリバリに働いた経験はないと思われます。
その様な方が、忙しくて22時を超える事が多い乙武洋匡さんの事を理解できるのかどうか疑問です。

下手をすれば
「何でそんなに遅いの?」
などと思ったり、発言したりするかもしれません。

ベッキーや宮崎謙介議員の教訓から学んだのかもしれない

今年に入ってベッキーと宮崎謙介の不倫が世間を賑わせました。
ベッキーの件を例にすると、川谷絵音が当初沈黙を貫いていた事により、問題が長引きました。

その教訓から、妻である自分が許す事によって早期に問題を沈静化させようとしているとの見方も出てきました。
もちろん裏で糸を引いているのはブレーンの方でしょう。

乙武洋匡さんの目標は、東京都知事です。
そうなれば、嫁さんは知事の妻になります。

その野望のためには、不倫問題といえど自分にも責任があるという、まさに政治家の妻としてふさわしい振る舞いを身につけようとしているのかもしれません。

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