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奥菜恵の離婚理由は斎藤工との不倫だと藤田晋の盟友ホリエモンが暴露

超美人女優の奥菜恵(おきなめぐみ)さんは、あのサイバーエージェントの藤田晋(ふじたすすむ)社長とセレブ婚した事で有名です。
ところが結婚からわずか1年半後の2005 年7月にスピード離婚となりました。

奥菜恵さんは離婚理由として「すれ違い」といった理由をコメントしています。
慰謝料を10億円も貰ったという報道がありますが、本人は否定しています。

確かにすれ違いによって自ら離婚を切り出したなら、慰謝料を貰うというのもおかしな話だとは思っていました。
逆に払わなければならないはずです。

そして離婚から10年経った2015年、藤田晋氏の若い頃からの友人であるホリエモンこと堀江貴文氏によって、離婚原因となった奥菜恵の浮気が暴露されたのです。

奥菜恵が語る建前の離婚理由

離婚から3年近く経った2008年4月8日、テレビ朝日「スーパーモーニング」のインタビューで、離婚に至った経緯・原因を話しました。
かいつまんで書くと

(藤田晋氏は)家事全般をプロに任せた方が効率が良いと考え、ハウスキーパー等に任せっきりでいた。
私は自分で出来る事は何でもしたかった。
もっと必要とされたかった。
根本的に考えが違った。

これが離婚理由です。

そして10億円もの慰謝料を貰ったとされる報道については
「全くそういうのは無い」
と否定しました。

この様にインタビューで語ってくれた離婚原因を聞くに、もっともらしいです。
しかし離婚から10年後に、あのホリエモンに真の離婚理由を暴露される事になるとは知る由も無かったでしょう。

「たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜」で奥菜恵の浮気を暴露

テレビ大阪で2011年から放送されていた
「たかじんNOマネー〜人生は金時なり〜」。
その最終回である2015年6月27日の放送回において、最終回にふさわしい暴露合戦が行われました。

自分の番が回ってきたホリエモンは

僕の友達は(間男に妻を)寝取られました。
僕の盟友の某IT企業社長と結婚した結構有名な女優さんの事なんですけど、滅茶苦茶酒癖が悪いんです。
(友人社長が)帰宅したら(泥酔した妻が)携帯を手に持った状態で床に寝っころがっていて、メールが見えちゃったんです。

と語りました。
盟友の某IT企業社長は藤田晋氏、そしてその嫁さんは奥菜恵というのは確定でしょう。
そして見えちゃったメールの内容というのが

○○さんへ。
明日から旦那は社員旅行でグアムに行くからおいで

との衝撃的な内容だったと語りました。

不倫相手は斎藤工?

ホリエモンは続けます。

その時に連れ込んでた男が最近売れているんですよ。
今一番売れている「俳優S」ですよ。

MCからは
「名前が割とシンプルな文字の方ですか?」
と聞かれたホリエモンは
「そうです」
と肯定しました。

そしてその放送を受け、東スポが「斎藤工が奥菜恵を寝取った」と実名で報じた事もあり、俳優Sは斎藤工というのが周知の事実となったのです。

「工」という名前は確かにシンプルです。

奥菜恵と斎藤工の熱愛報道

藤田晋と離婚した奥菜恵は2006年10月3日発売のフラッシュにて、自宅で斎藤工と一夜を共にした熱愛が報じられます。

とある日の23時過ぎに、奥菜は自分が運転するベンツで駅まで行ったかと思えば斎藤工を拾い、食事もとらずにそのまま自宅へと向かったのです。
斎藤が出てきたのは翌朝9時前だったのでした。

2人は同年の映画「ユリシス」で共演した事があり、それが馴れ初めと世間一般的には思われたでしょう。

でも本当は、もっと前から知っていた事になるのです。

慰謝料問題の真相

奥菜は10億円の慰謝料を貰っていないと否定しています。
それはおそらく自分から離婚を切り出した事からも事実でしょう。
むしろ自分から払わなければなりません。

でも財産分与となると話は別です。

奥菜と結婚した直後からサイバーエージェントの株は急上昇しました。
これは間違いなく「あの奥菜恵が結婚した旦那が経営する会社」という事で注目を集めたからでしょう。

株価イコール資産ですから、結婚した事によって資産がとんでもなく増えた事になります。
結婚中に作った共有財産ですから、離婚時には当然半分もらう権利があります。

結婚直前の株価総額が80億円だったと仮定して、結婚した事によって100億円になった場合、単純に考えて増えた20億円の半分、つまり10億円は貰える権利があります。

なので慰謝料について聞かれても奥菜は当然
「貰っていない」
と答えるでしょう。
嘘はついていません。

ただし莫大な財産分与に関しては、聞かれていないのでわざわざ答える必要はないのです。

結婚した事によって藤田晋の資産が増え、離婚した事によって奥菜恵の資産が増えました。
お互いに利益が発生した結婚からの離婚だったのです。

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