木村拓哉と人気を二分していた森且行(もりかつゆき)が脱退を発表したのは忘れもしない1996年春の事です。
それ以降は元SMAPという枕詞が付く遠い存在になったのですが、2000年代に入りネットが浸透すると、オートレースでの森の現在の活躍ぶりを皆が知る事ができるようになり、ファンにとっては嬉しい事でしょう。
SMAP時代から器用で、キックベースボールではホームラン連発。
料理も得意、歌も上手い、足も長いとパーフェクトに近い存在で、結婚生活もスマートに送っていると思われていたのですが、ここにきて嫁との不倫・別居が報じられました。
8月23日発売の「女性自身2016年9月6日号」にて「もうひとつの解散」というキャッチコピーで報じられた記事全文から、森の女性関係が問題で嫁が愛想を付かし、離婚には至っていないものの別居状態という事が発覚したのです。
ベイエリアが自宅の森が埼玉県内のマンションにて住む
今年7月中旬に埼玉県内のとあるマンションから出てきたのは、森且行と30代後半とみられる長身の女性でした。
女性自身に掲載された写真では、5cmくらいの高さがある足元をしているとはいえ、頭の頂上付近が身長178cmの森の鼻くらいに位置しているので身長165cm以上ある事は確実でしょう。
2人は自然と手をつないだのですが、人通りの多い大通りにさしかかると離れて歩き出したのです。
そして7月下旬には森が運転する車がそのマンションに到着し、助手席にはその長身女性が、後部座席からは別の女性2名が降りてきたのです。
森と女性3名という構図です。
しかしその中には18歳の長男の姿はなかったのでした。
この女性が森の3歳年上の妻である亜紀さんならば、1998年に結婚してから18年も経つのに仲睦まじい理想的な夫婦でしょう。
しかしオートレース関係者は
森が埼玉のマンションで暮らしている?
彼は都心のベイエリアの億ションに住んでいるはずです。
と語り、では一体この女性は誰なのか、そして長男はどこにいるのかという事になったのでした。
森且行と嫁は離婚はしていないが別居中
取材を進めた女性自身は、都内で一人暮らしをしている、亜紀夫人の母親A子さんへとたどり着きました。
その証言を抜粋すると
娘からは別居しているという事しか聞いていません。
2~3年前からじゃないでしょうか。
日本でしばらく別居してから孫を連れてアメリカへ渡りました。娘は若い頃アメリカ留学していたので、孫にもアメリカでの生活をさせたかったのだと思います。
原因は森の女性関係です。
亜紀は森に愛想を尽かしてスパッと切った感じかな。森は結婚する時に
「どうしても亜紀さんと結婚させてください。」
と言ってきたので
「娘を幸せにするのなら」
と言ってOKしたのですが、その約束を破ったのです。
森且行を擁護
A子さんは
森は昔は私を大事にしてくれたのですが、ある「ポイント」だけがおかしいのね、ふふふ。
女性関係で何度もね…。
でも男性はみんなそうなんでしょうけど。
と、森が優しかったという事実はキチンと話し、そして不倫は男の性という事も理解した思慮深い発言をされています。
森且行と息子の連絡を取らせない嫁
A子さんは
亜紀はずっと専業主婦でしたし、アメリカでも主婦で仕事は何もしていません。
亜紀は森と息子を合わせないし、連絡も取らせないようにしているみたい。
だから娘の妹が間に入って連絡役をしていて、森は息子の暮らしぶりを色々と聞いているそう。アメリカ移住から2年経過した今も離婚していないし、森は息子に一度も会っていない。
という現状を語ってくれました。
埼玉のマンションの女性の住居だった
森が所有するベイエリアの億ションは現在売りに出されているのでした。
ではこの埼玉のマンションはというと、女性が住んでいる住居だったのです。
このマンションの住人は語りました。
やっぱり森くんでしたか。
その女性とはいつも一緒にいるのを見ますよ。
でも彼女には中学生の娘さんがいるんじゃないかしら。元々女性がこのマンションに住んでいて、森君の姿を見るようになったのは最近です。
女性自身記者が森且行を2度直撃
7月下旬に女性自身記者が森に
「今一緒に住んでいる女性は奥様ですか?」
「夫婦円満ですか?」
とインタビューした時には、ぶっきらぼうながら
「はい」
と回答していました。
そして2度目の直撃は、SMAP解散が報道された数日後の8月中旬で、
「亜紀夫人と息子さんはアメリカに移住されていますよね。」
といった質問に対し、動揺しながら終始無言でカメラマンに謝るような素振りで去っていったのです。
SMAPメンバーも、マネージャーが本妻だったり事務所が本妻だったり、色々な考えを持つメンバーがいた結果、解散という「離婚」へと進んでしまいました。
SMAPイチの伊達男、森且行も不倫の結果、離婚という「解散」になってしまうのでしょうか。
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