数々のビッグネームと浮き名を流した小室哲哉(59)に、不倫疑惑が発覚しました。
報じたのは文春砲でおなじみの週刊文春です。
文春オンラインでの先出し全文を拝読したところ不倫相手のA子さんと出会ったのは、KEIKOがくも膜下出血を発症した頃だという事が判明しました。
最愛の妻が病と闘っている時の不倫ということで世間からバッシングされそうですが、それでも小室は週刊文春記者の方とのホテルでの対談で、これからもKEIKOを支えていくと、語りました。
文春記事全文を要約して紹介したいと思います。
2012年 ニンニク注射で有名な都内クリニックで出会う
小室哲哉が都内のとあるクリニックでニンニク注射を打ち出したのはかなり前の事で、まだKEIKOが元気な頃でした。
KEIKOがくも膜下出血に倒れたのが2011年10月24日ですので、それ以前から開始した事になります。
当時の院長は文春に対し
月に3~4回は来ていたかな。
A子は6年ほど前から3年くらい勤めていたから、小室さんと知り合ったのもその頃じゃないでしょうか。A子はクリニックでも1、2を争う優秀な看護師だった。
と語りました。
この発言から、A子さんは2012~2015年くらいまで勤務していて、その頃に知り合ったのだと推測されます。
院長は、小室とA子さんが男女の関係だとはA子さんが勤務している期間には気付かなかったそうです。
そしてそのクリニックのホームページには、A子さんが小室にニンニク注射を施している写真が掲載されていました。
2年ほど前に小室から「その画像を削除してほしい」と要請があり、その時初めて男女関係があると気付いたそうです。
2014年 不倫がキャッチされるが表沙汰にはならず
2014年から2015年にかけて、とあるマスコミが小室哲哉とA子さんの不倫について取材を開始したことがあったのですが、小室サイドが火消しを行い、結局表沙汰にはなりませんでした。
この火消し作業の中には、前述のクリニックの画像削除の件も含まれていることになります。
この数年KEIKOを大分の実家に預けることが激増
小室哲哉がKEIKOとの仲むつまじいショットをツイッターでアップしたりしていますので、小室哲哉・KEIKO夫妻は東京都内で仲良く住んでいると思われがちです。
しかしエイベックス関係者によると
数年前からKEIKOが大分の実家に帰る頻度が増えました。
最近も、2017年11月末から2018年年明けまで実家で過ごしたばかりです。2018年正月に一旦東京に帰ってきた後も、再び実家に戻っています。
家の中でも夫婦間の会話はなく、距離ができていた。妻のケアを家族に任せ、仕事を口実にホテルにこもる日もありました。
とのことで、決してKEIKOと東京で一緒の時間を過ごしてはいないのです。
それでも以前は大分への帰省に同行していたのですが、ここ最近は羽田空港での見送りにさえ来ないそうです。
そしてKEIKOが居ない時間の大半をA子さんと過ごしているのです。
2017年12月13日 A子さん宅から朝帰り
KEIKOの居ぬ間に不倫を重ねる場所は小室哲哉の自宅ですが、A子さんの家にお泊りする事もあります。
前述したように2017年11月末からKEIKOは大分へと帰省したのですが、同年12月13日にはA子さんの家からマスクとフードで変装した小室が朝帰りをしています。
2018年1月5日 KEIKOを置いてホテルで密会
今年1月5日には東京の自宅にKEIKOを残し、都内の高級ホテルでA子さんと密会する小室哲哉の姿がありました。
朝方から夕方まで逢瀬を楽しんだ後、小室の左肘部分をA子さんが右手で掴みホテルの部屋を後にするのでした。
前述したエイベックス関係者の証言からこの1月5日というのは、KEIKOが一旦東京に帰ってきた時期だと推測されます。
2018年1月13日 小室の自宅で柴咲コウ似のA子と密会
1月13日午後、実の母親に付き添われたKEIKOは、東京の小室宅から大分へ帰省します。
同日20時頃に、小室の運転手が黒塗りのベンツで、小室宅から約5分のデザイナーズマンションへと向かいます。
そのマンションから出てきた女性と運転手が談笑し、慣れた様子で後部座席へと乗り込むのでした。
この柴咲コウ似の細身の女性こそがA子さんです。
おそらくは自宅から近い場所に住まわせているのでしょう。
ベンツは再度小室宅へと戻り、居住者専用地下駐車場へと入ってきました。
帰省のためKEIKOが居なくなったばかりの自宅で、10時間以上の長きに渡り過ごしたのです。
2018年1月15日 KEIKOの実家でインタビュー
KEIKOの母は大分県でふぐ屋を営んでいます。
1月15日に文春記者が尋ね不倫の件を伝えると
私そんな事聞かされるのショックです。
と言葉が少なかったのでした。
病に伏す我が娘をおいて旦那が浮気をしているとなると、相当ショックだったことでしょう。
2018年1月16日 小室にインタビュー
このような不倫に対して週刊文春が質問状を小室哲哉に送ったところインタビューに応じることとなり、1月16日に都内ホテルの会議室でインタビューが行われましたので、要約します。
A子さんとは病人と看護師さんの関係だと思っています。
A子さんが自宅に宿泊しているのは治療の延長で、KEIKOがいる時も2、3回来てもらっています。
ホテルに行ったのは、点滴スタンド等のため。
KEIKOには昨日話したところ「大丈夫だ」と言ってくれました。
「KEIKOさんから目を背けているように見える」との質問には
背けたわけではないですけど、僕に興味を持ってくれなくなった時の感じは、ちょっと寂しい。
小学生とパパのような時期が長かったので、娘のように思っていた時期はずっとありましたね。
そして肝心の「KEIKOさんをこれからも支えていく?」との問いには
そうですね。
どうやって支えていったらいいのかというのが、ずっとストレスの原因でもあったので、どうするのかも課題だとは思いますけれども、(自分には)他にはいないので。
(KEIKOとの関係は)恋愛感情から、症状とかいろんなことがあって、父性愛、肉親としての愛というのは間違いなくある。
ニコニコ笑顔で出迎えてくれたら、かわいいなって思うのは当然。
優しいんです。
と、やや曖昧な言い回しながらも、ある意味父親のような目で見守っていくとの決意を表明しました。
KEIKOの「大丈夫だ」に救われた
以上が週刊文春記事全文より判明した、今回の不倫のまとめです。
小室哲哉は逮捕された時に、KEIKOやKEIKOの親族に迷惑をかけないためにも、離婚を申し出ました。
それでもKEIKOは頑なにそれを拒否しました。
そのように辛い時期を支えてくれた妻に対する裏切り行為だという非難をする人もいれば、逆にくも膜下出血を発症した後も面倒を見てきた小室を支持する声も見られます。
そうなると次は「くも膜下出血を発症したのは小室が逮捕されたりしてKEIKOの心労が耐えなかったためだ」という意見もあり、それに対する「そもそもKEIKOがスターダムにのし上がれたのは小室のおかげ」と、延々と議論が続きそうです。
そんな中、KEIKO本人から「大丈夫だ」という声があったとの事で、その声を聞いて安心したファンも多いのではないでしょうか。
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