小林麻央のお姉さんで、休業中のフリーアナウンサーの小林麻耶(こばやしまや)さんは、あの島田紳助の「喜び組」の中の一人と報道された事があるのです。
紳助ファミリーとは無縁と思われる小林麻耶ゆえ、そのような事は決してないと思うのですが、その真相に迫ってみましょう。
東スポが「喜び組」を実名報道
島田紳助が突如芸能界を引退したのは、もう5年前にもなる2011年8月23日の事で、人気番組「開運!なんでも鑑定団」の放送終了後に突如引退宣言を行ったのです。
その引退から半月が経った9月8日付けの東京スポーツで、
「紳助 喜び組疑惑・7人の女実名」
と題した報道が行われました。
画像は こちら です。
喜び組という言葉に具体的な意味はないのでしょうが、ニュアンスからして島田紳助の女になる代わりに、芸能界でのポジションや仕事が保証されるという意味合いだと思われます。
でかでかと実名が掲載された7人の女性は
- 伊東美咲
- 大木優紀(木下優樹菜ではない)
- 熊田曜子
- 高橋みゆき
- ほしのあき
- ヨンア
- そして小林麻耶
と豪華な女性陣だったのです。
小林麻耶は喜び組の一員はない根拠
東スポで実名報道されたこの7名の女性達は確かに安定した仕事がありました。
特に小林麻耶さんに関してはあちこちから引っ張りだこです。
ただ、それらご本人達の気遣いと、明るいキャラクターによって得られたものです。
あの明るい性格は決して作っているわけではなく、天然だと周りからは言われていますし。
そして今年夏に放送されたテレビ番組で、芸能人と各種メディア記者との討論対決があり、そこには東スポの記者の方もいらっしゃいました。
その記者の方から
まずは企画ありきで、適当な人材をその枠に入れる
という手法が明かされました。
ゆえに、おそらく喜び組という企画が先行し、その企画に小林麻耶が無理やり入れ込まれたのだと想像できるのです。
そしてこのような決して根拠の無い報道をされても訴訟問題に発展しない理由として、あの破天荒な坂上忍が
記者の方に媚びるわけではないけど、芸能界の先輩方が記者と芸能人は持ちつ持たれつと言っていた事が、この歳になってようやく分かるようになってきた。
と、同番組でコメントした事からも、両者はそういった関係なのが伺えるものです。
そしてありもしないゴシックを報道される事に対して記者の方に不満を持っているという狩野英孝に対して、とある年配の記者の方が
記事を書かれるうちが華ですよ。
書かれなくなったら終わりですよ。
またその頃(記事にもされなかった頃)に戻りたいですか?
と諭すと
確かにフライデーに初めて載った時嬉しかったです。
「FRIDAYに載るようになったんだ」と。これまで記者の方を100%敵だと思ってましたが、今日で98%くらいになりました。
と笑いを取ったのです。