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小林麻央の転移は脳にもと噂されるのは「34歳なのに32歳と答えてしまう」ところか

がんと闘病中の小林麻央(こばやしまお)さんが、肺と骨にも転移している事をブログ「KOKORO」で明かしたのが9月20日で、その日はその話題でもちきりとなりました。
脇のリンパ節への転移は既に大衆に知られていたのですが、この度の肺及び骨への転移発表は、ファンの方やガンと闘う同士の方にとってはショックだった事でしょう。

さらに脳へも転移しているかもしれないとの最新情報もあり、その根拠を探るべくブログをくまなくチェックしてみると、現在34歳の自分の事をつい32歳と答えてしまうという記事があり、これがそのような噂がたつ所以ではないでしょうか。

年齢を2歳若く答えてしまう

9月6日にKOKOROにアップした記事「年齢詐称ではありません」で、

皆様すみません。
私はもう34歳でした。
何故か32歳だと思ってしまうんですよね。
先日も年齢を聞かれ、堂々と「32歳です」と応えてしまいました。
自分でも何故だか分かりません。

と小林麻央さんは語ります。

ガンが脳に転移した場合は

  • 頭痛
  • 麻痺、しびれ、言葉がしゃべりづらい
  • てんかん発作
  • 精神症状(物覚えが悪い)

といった症状が出て、年齢を間違えるというのは最後の「物覚えが悪い」に該当するのではという意見があるのです。

まだ30代前半の若さの麻央さんが、2歳も年齢を間違える事を何回もしてしまう事が、脳への転移と言われる理由ではないでしょうか。

がん告知された時から時が止まっているのでは

しかし私見では、決して脳へ転移しているとは思いません。
ブログでは頭痛や麻痺症状等の報告はされていませんので。

ではどういう事かというと、おそらく癌と告知される直前で時間が止まっているのではないでしょうか。

小林麻央がブログKOKOROで誤診を後悔「信じず別の病院に行けばよかった」
で記述したように、生検の結果ガンと告知されたのが2014年10月です。

1982年7月21日生まれの小林麻央さんは、この時32歳です。

ブログ「KOKORO」は「癌の陰に隠れない」という理念の下に開設したのですが、深層心理では癌になる前の32歳のままでいたいという気持ちがあるのかもしれません。
上記記事で紹介したように、もっと早く検査に行けばよかったという後悔の念が麻央さんにはあるようですし。

とにかく日本医学と奇跡を信じ、ブログでの吉報を待ちたいと思います。

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