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川谷絵音の嫁への文春インタビュー記事で「私の誕生日が会見日でした」とのコメントが心に突き刺さる

ゲスの極み乙女。の川谷絵音(かわたにのん)とベッキーとの不倫騒動は、5月現在もまだまだ収まりがつきそうにありません。
そんな中、とうとう川谷絵音が嫁さんと離婚した事を、5月9日のブログ記事で発表しました。

「週刊文春2016年1月14日号」での第1弾では、川谷の嫁さんへ突撃インタビューを行い、不倫しているという事実を伝えると
「あの、すみません、よく分かりません」
という手短なコメントの後、小走りで立ち去られたという事が報じられました。

おそらく突然のショッキングなインタビューで、何も言いたくなかったのでしょう。
心中察するに有り余ります。

1週間後の1月21日号では、改めて川谷の奥様に文春がインタビューに訪れた結果

(会見のあった)あの日は、私の誕生日だったんです。

という、辛いコメントがあったのです。

その経緯については
川谷絵音の嫁の週刊文春でのコメント「私への謝罪がなかった事に驚きました」
をご覧くださいませ。

当記事は、その後編になりますので。

文春記事内で川谷について語る

会見日が私の誕生日だった、との辛い発言の後もインタビューは続き、川谷の嫁さん(以下A子さん)は胸の内を明かすかのごとく色々と発言してくれました。

A子さんは、川谷がゲスよりも早く立ち上げたバンド「indigo la End(インディゴ ラ エンド)」がインディーズ活動をしている時代から見守ってきた存在だったのです。

私の友人のバンドとインディゴ が下北沢で一緒にライブを行った日の打ち上げで、彼(川谷)と知り合いました。
第一印象は真面目そうな人でした。
好きな音楽の話をしましたが、私の話を凄く良く聞いてくれました。
当時は髪が今より長くてボサボサでした。

これが2人の馴れ初めです。

2人は同い年

その当時(2011年)は川谷は東京農工大の大学院を休学中で、A子さんは就職上京したばかり。
そんな多感な環境において、同い年だった2人は惹かれあいます。

自主制作のCDをライブ会場で手売りするのを手伝ったり、地方でのライブにレンタカーに機材を載せて皆で行って翌朝帰ってきたりしました。

と、まさに青春真っ只中の2人だったのです。

交際開始は2012年

川谷が大学院を自主退学し、音楽に専念しだした2012年に、2人の交際が開始されました。

デートはほとんど家の近所でした。
既にファンの子もいたので、見つからない事と喉の保護をかねて、常にマスクをしていました。

そして自然な成り行きでA子さんのワンルームマンションでの同棲生活が始まり、間もなく2DKへと引っ越したのです。

プロポーズは2014年クリスマス

段々と注目を浴びる様になってきて、2014年4月にゲスとインディゴの両方で同時にメジャーデビューをしました。
特にゲスは高い評価を受けたので川谷の収入も増え、同年秋には3LDKのマンションに引越し、家賃は全額川谷が負担する様になりました。

クリスマスイブは表参道での食事の後に、予約してくれていた恵比寿のウェスティンホテルのバーによってから部屋にチェックインしました。
すると彼がホテルの便箋3~4枚にパーッと手紙を書き出したのです。

内容は
「守りたいと思う事が増えた。ずっと一緒にいよう。子供が欲しい」

そして日付が25日に変わる瞬間に
「結婚してください」とプロポーズされました。

2015年7月に入籍

プロポーズの翌年2015年4月にリリースしたシングル「私以外私じゃないの」が大ヒットし、どんどん忙しくなっていったけど、私には相変わらず優しかった。
そんな流れの中7月に入籍しました。

結婚を隠していた事に関しては

所属事務所は結婚の事については何も言いませんでした。
でも彼が「今は言わないで」と言うので私も納得して言いませんでした。
若い女性ファンが多かったので、そう決めたのです。

マネージャーさんからも
「アーティストがファンのためにプライベートを秘密にするのはとても格好いい事」
と言われました。

身内だけで結婚式を挙げたいという話もしていましたが、無理でした。

楽屋入りをやめる

ゲスのブレイクにより、A子さんの立ち位置も変わりました。
インディーズ時代は可能は限りライブに駆けつけて楽屋にいる事が常でしたが

周囲が私の存在がバレるの気にする様な空気になったので、2015年10月からは楽屋入りを辞めました。

ベッキーと川谷の出会い

楽屋入りを辞めた直後の10月21日に渋谷で開催されたゲスのファンクラブ会員への限定イベントに現れたのが、ベッキーだったのです。

来ていたのは私も見ていました。

ただその後はベッキーさんと食事する時は私に報告がありましたし、他のスタッフの方等も一緒だったので、別に変だとは思いませんでした。

彼も
「あんなに売れているのに周囲の人に対する感謝の気持ちを忘れない凄い人」
と評価していました。

ただ、11月位から週に1回位の頻度で職をしている事を知り、多いとは感じました。

離婚を切り出される

11月21日に彼の口から初めて「離婚」という言葉が出ました。

その夜彼は突然「一人になりたい」と言い始め、さらに
「離婚するしかないかな」とまで言ったので驚きました。

その日は2~3時間話し合いをしましたが、彼は頑なに聞き入れる事をしませんでした。
その時初めてベッキーさんの存在が頭に浮かんだのです。

そして紅白初出場を決めたゲスはますます多忙になり、川谷が帰らなくなる日も多くなっていったのです。

嫁さん側からの意見の記事だが概ね合っているはず

以上が文春がA子さんにインタビューした記事内容を抜粋したものです。
その場には当然旦那である川谷絵音はいませんでしたので、一方的にA子さんの意見のみを聞いた事になっています。

ただ後日川谷にインタビューした記事も掲載されたのですが、そこでは決してA子さんの記事での発言を否定はしていませんでした。

なので、概ねA子さんのコメントが合っているのは間違いないでしょう。
何よりA子さんの控えめながら客観的に話す内容から、決して話を盛っている様には見えませんし。

でも川谷の事を思って楽屋入りを辞めた直後に、偶然にもゲスの大ファンのベッキーと知り合う事となるとは何とも皮肉なものです。

無事「卒論」を提出した川谷が、LINE内容通りベッキーと一緒になる事はあるのでしょうか?

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