紫艶との不倫が注目を集めている桂文枝師匠。
しかし浮気は紫艶だけではありません。
まだ「桂三枝」だった過去にも浮気報道がされた事があったのです。
それは1999年の「女性セブン」においてでした。
その時の浮気相手は25歳年下の女性でした。
やはりお若い女性が好みのようです。
「東京支社長」という名目で毎月60万円の「お手当て」
その25歳年下の女性とは、1995年12月から交際していました。
1943年7月16日生まれの桂文枝師匠が、まだ52歳の頃です。
お相手の女性は25歳年下ですから、27歳という事になります。
そしてその浮気相手の女性を個人事務所の「東京支社長」として雇い、毎月60万円ものお金を給与名目で送っていたのです。
社員に給与を支払ったという事で節税にはなるし、愛人は囲えるはで、非常に賢いやり方です。
愛人と浮気したい社長なら誰もが考える事でしょう。
その女性との関係は1999年3月まで続きました。
1999年に不倫が終了した理由
しかしなぜ1999年3月をもって関係が終了となったのでしょうか。
それは、冒頭で述べた様にその25歳年下女性との浮気が女性セブンで報じられたからです。
いえ、正確に言うとその25歳年下女性が女性セブンにて不倫を告白したのです。
おそらくタレコミでしょう。
桂三枝さんに何か不満があったのか、トラブルがあったのかは分かりませんが、女性セブンに不倫情報を売ったのだと思われます。
なので因果関係としては
女性セブンで報じられた事によって浮気が奥様にバレたから、そこで終了したのではなく、
不倫が終了したから女性側が女性セブンにタレこんだと言った方が良いでしょう。
地位も名誉もある男性が浮気した場合は、まさに「女は怖し」といったところでしょう。
紫艶とダブル不倫をしていた事に
今回不倫が報じられた紫艶とは「20年の間」という事が言われています。
という事は1996年初頭位からそういった関係だったという事でしょう。
そして前述した25歳年下の女性との不倫が開始となったのは1995年12月。
ですので、52歳の時にほぼ同時に2人相手に不倫をしていた事になります。
いやいや師匠はお元気です。
25歳下年女性は、紫艶の事を知っていた
その25歳年下女性は女性セブンで不倫を告白した時に
(桂三枝には)私以外にも若い愛人がいた
と告白しています。
その記事を見た紫艶は
(その若い愛人とは)私の事だと思います
と、今回不倫騒動が発覚した時に語りました。
25歳年下女性は紫艶の存在に気付いていたのです。
ひょっとしたら、それが気に入らずに女性セブンにタレこんだのかもしれません。
奥さんは立派
25歳年下女性との不倫が報じられた時に奥さんは
何とも思っていません。(報道を)面白おかしく見せてもらっています
と言い放ちました。
まさに古き時代の芸人の妻です。
男の女遊びは芸のためというのを心得ていらっしゃいます。
こんな立派な奥さんをお持ちの桂文枝師匠。
どうか最後まで添い遂げてくださいませ。