急遽現れた「加藤紗里(かとうさり)」という自称モデル女性との二股疑惑があった狩野英孝。
ところが2016年2月18日に破局していたのです。
破局を切り出したのは加藤紗里側だそうで、
「(狩野の)五股、六股疑惑を受け、一気にさめた」
というのが破局となった理由だそうです。
しかし本当の破局理由はそうではないのかもしれません。
それは加藤紗里にとある黒歴史があるのです。
それは、六本木時代に窃盗疑惑があったのです。
レースクイーンでもモデルでもない
加藤紗里は下レースクイーンで、現モデルと自称しています。
でも「週刊文春2016年2月18日号」を読む限り、それは嘘だそうです。
実際は六本木界隈で働くキャバクラ嬢です。
エリカという源氏名を使用したりしていました。
独占欲が強く、好みで狙ったお客さんにあストーカーまがいの事までしていたのです。
窃盗疑惑
昨年2015年12月に六本木のクラブで、とあるキャバ嬢の誕生会がありました。
そこに加藤紗里も来ていました。
そこで何と参加メンバーの女の子「達」のバッグ等から、合計20万円以上ものお金が盗まれたのです。
疑われたのは加藤紗里ですが、当然否定しました。
しかし防犯カメラの映像を見るに、加藤紗里が映っていたのです!
おそらく実際にお金を失敬するシーンが映っていたのでしょう。
本来なら逮捕ものですがお金を返したので、それはまぬがれた様です。
お金を盗られた者の考えとしては、盗んだ相手を牢屋に入れるよりも、お金が返ってきた方がよっぽど良いですからね。
これは加藤紗里の元同僚からの証言でした。
そして週刊文春がその事を加藤紗里に電話で確認すると
「キャバクラで働いた事はありません。
お金も盗んでいません。
その話は終わった事です。」
と、否定されました。
キャバクラで働いた事がないのと、お金を盗んだ事が無いという証言は分かりますが、その次の
「その話は終わった事」
とはどういう事でしょうか。
辻褄が合いませんし、何やら逆切れしている様にも見えます。
詮索されないために破局したのかも
加藤紗里には、この様な黒歴史があったのです。
そしてそれ以外にも整形疑惑等、枚挙にいとまない疑惑が付いています。
これ以上狩野と関わる事により、そういった事があぶりだされれるのを避けるために別れを切り出したのかもしれません。
何よりもう十分に売名は完了しましたし。
でもこの窃盗疑惑も、若さゆえについ過ちを犯してしまった事でしょう。
もう十分大人な年齢ですし、今後は公明正大にタレント活動を頑張っていただきたいです。