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池辺愛「旦那様にはこだわらない」「ヌーブラから叱られた」等モエヤン時代の秘話を語る

2013年12月に相方・久保いろはの結婚引退によってモエヤンが解散となりました。
残った池辺愛が、年が明けた2014年4月に日刊ゲンダイの取材に
「選んでくださるなら旦那さんの条件にはこだわらない」
「ヌーブラメーカーさんに叱られてギャグが使えなくなった」
といった事を答えてくれたのです。

仕事を続けたいので旦那さんの条件にはこだわらない

結婚について質問された池辺愛は

35歳までにはしたいです。
私は仕事を続けたいので、こんな私を選んでくださるなら相手の方の条件にはこだわりません。

と、慶応大学卒業の才女ならではの、仕事への熱意を語ってくれたのです。

この時点で33歳だったのにこのような発言があったという事は、おそらく結婚を前提にお付き合いしている男性がいたのではとないでしょうか。

ヌーブラのメーカーにお叱りをいただく

ヌーブラヤッホーのネタを披露していたのは、2007~2008年の頃でした。
赤と青の全身タイツに身を包んだモエヤンの2人が、全身タイツの上からヌーブラを付けていたのが印象深かったギャグでした。

ヌーブラのメーカーさんに
「使い方が間違っている」
と、怒られてしまい、ギャグを封印せざるをえなかった事を語ってくれました。
いつの間にかヌーブラネタを見る事が全く無くなり「男のバカヤロウ」へとシフトした理由はメーカーからのお叱りだったわけです。

ただし、ヌーブラの知名度のアップに貢献した事を褒めてくれる方もいて、それはそれで嬉しかったとの事だそうです。

様々な事にチャレンジ

ヌーブラギャグを全国ネットで披露したモエヤンですが、池辺愛の母親からは
「一体何を目指しているの?」
とメールが来たのでした。
ちなみに相方の家族は周りの人達に、自分の身内だという事を言ってくれなかったのです。

ヌーブラネタを披露した事もあり、結婚について心配した池辺の母親は結婚相談所への入所作業を代行してくれていたのですが
「職業欄に一体何と書いたらいいの?」
と電話が来たのです。
いかに娘の迷走を心配したかが分かるエピソードです。

ただ池辺愛本人は舞台女優をやってみたい思ったり、精力的に様々な事にチャレンジする精神をお持ちです。
今の時代「これ一本」で行けるわけではありませんので、こういった気持ちは非常に大事なのではないでしょうか。

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