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ほのかりんを彼女にしたゲス川谷絵音を「妖怪みたい」とおぎやはぎが酷評する

ゲスの極み乙女。の川谷絵音(かわたにえのん)の新しい彼女となったのが、若干19歳のタレント「ほのかりん」です。
交際が発覚したのが9月29日(木)発売の週刊文春による報道であり、記事内容からほのかりんの未成年飲酒が明るみとなったのです。

そしてその日の深夜、日付が9月30日(金)に変わった午前1時から放送されたTBSラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、ベッキーに続き可愛いほのかりんと交際する事となった川谷絵音についての考察がおぎやはぎの口から語られました。

基本的には矢作兼の方が川谷の事を「不細工」と酷評し、小木博明が「才能がある」とフォローするという流れのトークで笑いを誘ったのですが、最後にはフォロー側の小木が「妖怪の顔だもんな」と掌を返し、大爆笑となったのです。

川谷絵音の才能を絶賛するおぎやはぎの2人

矢作が

曲は格好良すぎるよな。
だけどさ顔がちょっと駄目じゃん。
あの顔だからまだこんなもんで済んでるけど、顔がもうちょっと良かったらヤバイぞ。

と語ると小木も
「曲だけ聴いていると格好いいから、ボーカルにカリスマ性がもうちょっとあったら物凄い事になってる。」
と同調します。

矢作が

ベッキーとか新しい彼女のほのかりんとか色々騒がれてるけど、こんなもんじゃ済まないぞ。
どんなに叩かれようと(取り巻きの)女の人は常に周りにずっといると思う。
それぐらい格好いいぞ曲。
こんな格好いい曲作るんだから、私生活なんてどうだっていいのか。

と返すと小木も

どうだっていいと思うよ。

俺1月の不倫騒動までゲスの曲ほぼ聴いた事ないからね。
どこかで耳にはしてたんだろうけど、それがゲスとは知らなかった。
で、今ゲスの曲を聴いて、こんな格好いいんだと思った。

と、ここまでは川谷の顔については矢作が少しだけディスる程度で、その才能を絶賛したのでした。

川谷の容姿を酷評する矢作

ここから矢作が段々と酷評をする流れになります。

絵音君は顔があんな感じだから叩かれてるけど、もし顔が松田翔太だったらさ誰も多々かないんじゃないの?
あいつだったらしょうがないか、みたいな。

顔が悪いから叩かれてるんじゃないの?
お前みたいなモンがベッキーをもてあそびやがって、とかさ。

皆悔しいんだよ、こんな不細工がさ。

と、その場に笑いが起こるくらい酷評すると、小木も苦笑いしながら
「才能だからね。女性は才能で見るから男を。」
とフォローします。

その意見に対し矢作も

ベッキーに次いでこの可愛いほのかりんに行ったって事は、才能の塊だぞ。

と同調します。

小木が責めに転じる

そしてそこから逆に小木が

ほのかりんは飲酒疑惑が発覚したでしょ。
そしてNHKの番組も降板になったとかで、ベッキーに次いで、絡むと不幸にしてしまうデスノートみたいな感じだね。

絵音君に絡むと皆不幸になっちゃって。
ほのかりんももう出られなくなっちゃうよ、多分。

と、川谷を責める方向へとシフトします。

そして矢作の

(他人の)運を吸い上げる人っているって言うじゃない。
それを全部自分のパワーに変える。

という発言を受け、小木は

確かそういや妖怪の顔だもんな、これ。
妖怪の絵に出てくる顔だもんな、目しか出てない髪形だし。

と、恐らくゲゲゲの鬼太郎の事を指して川谷の事をディスり、大爆笑となり終了したのです。

女性に不運をもたらすが、才能はピカイチ

確かに川谷絵音とかかわった女性、つまり現在は離婚してしまった嫁さん、ベッキー、ほのかりんの3人には少なからず不幸が訪れています。

その代わりといっては何ですが、ベッキーとの不倫によって知名度が格段にアップしたゲスの極み乙女。は、アルバム「両成敗」が発売初週でオリコン1位、全国ツアーチケットも完売するなど絶好調です。

おぎやはぎの2人が言った「デスノート」「妖怪」といったキーワードは、あながち間違ってはいないのかもしれません。

しかし矢作が言ったように、幾多の格好いい曲を作り日本の音楽シーンを盛り上げてくれる川谷絵音ゆえ、その私生活なんてどうでもいいのかもしれません。

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