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ヒロミの息子は「俺有吉になる」と芸能界に入る気満々

時の経つのははやいもので、ヒロミと松本伊代の2人の息子さん達もそれぞれ21歳と18歳になり、真剣に将来の事を考える年齢です。
長男は既に俳優・小園凌央(こぞのりょお)としてデビューしています。
次男はまだ高校生ですが、否が応でも将来の進路が注目されるものです。

そんなヒロミが、2016年9月18日放送の「おしゃれイズム」に出演し、長男が俳優としてデビューするに至った経緯と、次男の進路について語りました。
気になる次男についてですが「俺 有吉になる」と突拍子も無い発言をしていると明かされたのです。

長男がデビューするに至った経緯

母親である松本伊代は長男を芸能人にさせたかったようで、常日頃「芸能界に入らないのかな」と言っていたのです。
しかし父親のヒロミは「絶対に芸能界はやめた方がいい」という信念だったのです。

それゆえ長男がある程度の年齢になった時に、芸能界の裏方をやるように進言したのです。
裏方とはつまりプロダクションの事でして、ヒロミが所属する「プロダクションノータイトル」でもいいし、友人が働いている芸能事務所でもいいしとの事でした。

しかし長男本人としては表舞台に立ちたいという気持ちが強く、俳優小園凌央としてのデビューとなったのでした。

次男は「俺 有吉」

次男はまだ高校生の一般人ですが「お前は何になる?」との父親からの質問に
「俺 有吉」
と、芸能界に入る気満々です。

ヒロミも思わず
「お前有吉って何だよ」
と突っ込んでしまうのでした。

次男は文化祭の時に友達とコントをやろうかという事になり、父親にネタを書いて欲しいと言ったりしたので、おそらく芸人を目指しているのでしょう。
これについても当然ヒロミから
「テメェなめてんのか、テメェが書けこの野郎」
と突っ込まれたのです。

息子のOAは観られない

MCの上田晋也から、長男が出演したTVのOAをチェックするのか聞かれたヒロミは
「観たり観なかったり観れなかったり」と答えました。

そして最近バラエティー番組にも出演している事については

それは一切観ていない。
観れないね。
アドバイスをしてやろうという気には全くならないし、本人も俺にアドバイスを求めてこない。

と、息子が自分と同じ畑であるバラエティー番組に出た時は、とても観られない、そしてアドバイスという行為とも無縁という微妙な心境を語りました。

父がお笑い、母親松本伊代が歌手という事で、長男は別の道である俳優を選択したと言われているので、たとえ親子でもバラエティーに関してはノータッチなのでしょう。
偉大な両親を持つと、息子達も様々なプレッシャーがあり大変です。

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