ギャル曽根(ギャルそね)といえば、かわいい女の子が大食いをするという、それまでの大食いモデルとは一線を画するタイプとしてメディアに出現しました。
あの小さい体のどこに食べ物が入るのかというくらい沢山食べるのに、スリムなのには何か秘密があるのではと囁かれていましたが、どうやら褐色脂肪細胞の働きが通常よりもはるかに高いという事か太らない理由だとサーモグラフィーで判明しました。
金スマで大食いのメカニズムが検証される
2007年9月21日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」にて、ギャル曽根の大食い検証が行われました。
CTスキャンを行った結果、大食い後のギャル曽根の胃袋は平常時の10倍以上にも膨れ上がり、他の臓器を押しのけて腹の中がほぼ胃袋という状態になっている事が判明しました。
常人とは異なる特別な胃袋を持っていたのです。
それが約1時間後には3分の1くらいまでにしぼんでおり、胃袋の中身を腸へ押し出す動きもこれまた常人とは比べ物にならないくらい活発だというのが判明しました。
一度に大量のものを食べられる秘密は異常に拡大する胃袋にあり、そしてそれだけ食べてもすぐにお腹が減る理由は胃袋の蠕動(ぜんどう)運動の活発さにあったのです。
このように大食いができる理由は分かりました、ではなぜ全く太らないのでしょうか。
その事についても検証されました。
褐色脂肪細胞の働きが活発とサーモグラフィーで判明
続いて褐色脂肪細胞の働きをサーモグラフィーでチェックされました。
褐色脂肪細胞とは体の上半身に存在し、カロリーを熱として放出する機能を持つ細胞です。
ここでいうカロリーとは摂取した食べ物だけではなく、既に体に蓄えられている脂肪分も含まれます。
この細胞の働きによって熱を発生させる事で、寒さに対する耐性を備える事ができます。
実際ギャル曽根は寒さに強いと発言しています。
ギャル曽根はこの細胞の働きが常人より活発で、食後すぐに首や肩周りの体温が上昇している事がサーモグラフィーで確認できました。
加えて就寝時もその温度は下がりにくい事も分かったのです。
あれだけ食べても太らない秘密は、褐色脂肪細胞の働きにあったのでした。
羨ましい体質ではあるが家計は大変
ギャル曽根があれだけ大食いでかつ太らないという奇妙な現象の理由が、CTスキャンとサーモグラフィーという科学的視点で判明しました。
女性は筋肉が男性よりも少ないので寒さに弱く冬は大変ですし、冬に一杯食べると簡単に太ってしまいます。
その両方の悩みとは無縁のギャル曽根のような体質はある意味うらやましいのですが、食事をご馳走する男性の目にはとんだ大食らい女にうつる事でしょう。