シンガーソングライターとして活躍しだした新星、藤原さくらさん。
若干20歳ながら、フォークギターを持ち自ら作詞作曲を行う。
何やら1970年代の感じがして、アイドル全盛の昨今では非常に新鮮さが感じられます。
その独特の路線には、かわいい外見をお持ちのお父様の影響があったのです。
シンガーソングライターとなった敬意とお父さんについて迫ってみましょう。
藤原さくらプロフィール
- 1995年12月30日生まれ
- 福岡県出身
- 父の影響で10歳からギターに慣れ親しむ
- 高校入学してからはオリジナル楽曲の作成を行う
- 2014年3月、高校卒業と同時に上京。オリジナルアルバム「full bloom」でインディーズデビュー。
- 2015年3月18日、アルバム「à la carte」でメジャーデビュー
父親はベーシストの藤原宏二さん
藤原さくらさんのお父さんは、ベーシストとしてご活躍中です。
平成元年の1989年に「いかてん」こと「三宅裕司のいかすバンド天国」という番組が放送されていました。
新たなバンドを発掘するという、伝説的な番組です。
そしてその番組に出演され、太鼓判を押される腕前だったそうです。
かわいいのは藤原さくらの顔でなく楽曲
「かわいい」のは顔でない。
何やらこう書くと御幣がありそうです。
確かにさくらさんの顔はかわいいのですが、藤原さくらの代名詞が「かわいい」と言われるのは別の理由がありした。
それは彼女の楽曲名が「かわいい」だからです。
youtubeの公式チャンネルでの配信がこちらになります。
澄んだ声をしてらっしゃいますね。
真摯な活動が注目され、大抜擢
あの福山雅治が主演のドラマ「ラヴソング」が4月から開始になります。
そのヒロイン役を藤原さくらがもぎとったのです。
昨年2015年12月の最終オーディションで福山雅治のギターに合わせて歌唱を開始した途端、審査員の間で衝撃が走ったのです。
確かに前出の動画を見れば、その理由もうなずけます。
今後も藤原さくらに注目です。