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藤井弘輝が慶応大学卒業時点で24歳なのは慶應義塾ニューヨーク学院へ進学したから

藤井フミヤの息子さんの藤井弘輝(ふじいこうき)さん(24)が、2016年4月1日にフジテレビアナウンサーとして入社されました。
慶応大学卒業という事なので、優秀な方なのは確実でしょう。

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とはいえ年齢が24歳になっているので、
「2回も浪人か留年したのか?」
「優秀ではない」
と思われるかもしれません。

ただ、これには理由がありました。
実は藤井弘輝さんは中学を卒業後、アメリカの「慶應義塾ニューヨーク学院」へと留学したからです。

慶應義塾ニューヨーク学院は4年制の高校

慶應義塾ニューヨーク学院はニューヨーク州ウェストチェスター郡に存在します。
その名の通り、運営母体は日本の慶應義塾です。

藤井弘輝さんは、中学は「成城学園中学校高等学校」へ通っていました。
その名の通り、中高一貫教育です。

ただ、中学からそのまま高校へ行くのではなく、慶應義塾NY学院へと進学しました。
そして慶應義塾NY学院は4年制です。
なのでその時点で1年多く高校へ通う事になります。

さらにアメリカでは9月から学年が開始となるので、日本より1年遅れてしまいます。

この2点が2歳年齢を重ねてしまった理由です。

英語塾キャタルへと通っていた

慶應義塾ニューヨーク学院へ留学したのは本当?と思われるかもしれませんが、根拠があります。

「英語塾キャタル」のブログの2007年7月24日の記事で、慶應義塾ニューヨーク学院へ合格した生徒の合格体験記が掲載されました。

その中の1人に
「都内の私立中学校に通う 藤井弘輝くん」と、写真付きで掲載されていました。
画像は こちら になります。

この藤井弘輝くんを藤井フミヤの長男と仮定すると、若い頃の藤井フミヤにそっくりです。
前髪なんか、チェッカーズ時代のお父さんの真似ですよね。
2000年代半ばの頃は、こういう前髪をするという流行はありませんでしたので、お父さんをリスペクトしているのかもしれません。

2007年7月にこの記事が掲載されているので、2007年3月に中学を卒業したという事でしょう。
その時点で15歳なので、年齢も一致します。

9月から始まるアメリカ生活を前にして、希望に燃えていた頃でしょう。

英単語のカードを沢山作り、何度も声に出して使用し、英語力を高めたとおっしゃっています。

また、藤井フミヤさんは
「藤井家の者は、留学しなければならない」
という家訓を作りました。

さらに

英語が話せたらどこへでも臆せずに行けるし、友だちももっと増える。
これからは英語がより多くの場所で共通言語として求められるようになるから。

とおっしゃっています。

ここまで状況証拠が揃っているので、慶應義塾ニューヨーク学院へ留学したのは事実でしょう。

自動的に慶応大学へと入学する事ができる

そして慶應義塾ニューヨーク学院卒業生にはスペシャルな特典があります。

卒業生は学院長の推薦があれば原則として、日本の慶應義塾大学へと入学する事ができるのです。
学部も基本的に選ぶ事ができます。

中学生の頃に努力した結果、後で楽する事ができるのです。

これも藤井弘輝さんが慶應義塾ニューヨーク学院へ留学した事を裏付けるファクターの1つです。

藤井フミヤが教育パパになろうとは

デビューした頃のチェッカーズは、いわゆるツッパリ系路線でした。
藤井フミヤさんの最終学歴はもちろん高校です。

ただ時代が代わり、大学しかも良い大学を卒業するのが求められる時代になりました。
そして国際社会化によって英語がますます重要となりました。

その様な背景から前述の家訓ができ、英語が重要という考えになったのでしょう。

あの頃の藤井フミヤを知っている者としては
「あのフミヤがそんな考えになるとは」
と感慨深くなります。

と同時に、子供に良い道を提供した良きパパになったものだと思います。

慶応大学ブランドを得られる裏技ともいえる慶應義塾ニューヨーク学院への留学。
その具体的方法な合格方法は下記リンクよりどうぞ。

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