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COWCOWの善し(山田與志)の不倫!週刊文春記事全文より家賃折半が判明

「当たり前体操」でお馴染みのお笑いコンビCOWCOWの善し(旧芸名・山田與志:やまだよし)の不倫が、1月26日発売の「週刊文春2017年2月2日号」にて報じられました。

COWCOWの「善し」と言えば、伊勢丹柄のスーツを着ているのではない方です。
世間一般には愛妻家と思われている、妻子持ちです。

文春記事全文より、お相手の女性はA子(仮名)さんはまだ20代前半の若さで、A子さんと一緒に住む部屋まで借りているとの事です。
こう書くと善しが家賃を全額負担して、A子さんを愛人というポジションに位置づけているように思えますが、実は家賃を折半しているという純愛だったのです。

自宅の一つ隣の駅にて不倫相手とのマンションを借りる

週刊文春記事によると、善しの知人が

善しさんは昨年2016年の春頃からオンナがいまして、相手は都内のメキシコ料理店で働く20代前半の女性のA子さん。
1年前にイベントで知り合い、善しさんの自宅から一つ隣の駅に彼女のマンションを借りて頻繁に会っている。

と語ったそうです。

善しを張り込むと、A子さんの住むマンションに2人揃って入って行くところや、先に善しが入りA子さんの帰宅を待つところが確認できたのです。

1月21日朝にA子さんのマンションから仕事に出かける善しに突撃取材を行うと

一昨年夏から妻とは別居し、離婚協議中です。
自宅には僕の荷物はも無いし、全然帰っていません。
家庭の事情があって、まだ離婚はしていないのですが。

と沈痛な面持ちで語ったのです。

不倫前から別居していた

一見A子さんの出現によって、奥さんとの別居が始まったかに思えてしまうのですが、奥さんとは一昨年から別居していて、A子さんとは1年前に知り合ったのです。
つまり離婚協議による別居という精神的に不安定な時期にA子さんと出会い、そのようになったのです。

現在善しは、自身が2011年より経営する「HIBOU HIBOU」というアートギャラリーの上に部屋を借り、そこで後輩芸人と一緒に住んでいるのです。
そのかたわら、A子さんのマンションへも行き来しているのでした。
奥さんと子供が暮らす「自宅」の場所、及びA子さんと住んでいるマンションの場所は不明です。

A子さんは善しが離婚協議中で経済的にも精神的にも辛い時期に支えてくれ、現在2人で住んでいるマンションの家賃も半分支払ってくれているのです。
自宅の隣の駅にA子さんとの部屋を借りた理由は、子供にすぐに会えるからで、嫁さんには本当に悪い事だと語ったのです。

離婚協議に至った経緯

子煩悩の愛妻家で知られる善しが、このような状況になったのには理由があるのです。

文春記者に善しは

  • 嫁が経営しているカフェがうまくいかなくて口論になった事。
  • 自分は元々酒をあまり飲まなかったのに、交友関係の変化で飲みに行く機会が増えて、それを嫁があまりこころよく思わなかった事。

と、少しずつボタンの掛け違えが発生していった事を語ったのでした。

嫁が経営するカフェとは下北沢の「cafe hou-hou(カフェフーフー)」の事でして、2013年10月にオープンしテレビでも紹介されたのですが、約2年半後の2016年4月30日をもって閉店となったのです。

このように少しずつ色々な原因が重なり、一緒の生活が苦になってしまったのです。
察するに善しも奥様も決して経済的に余裕があるようには思えず、何だかんだで金銭的な問題というのは離婚の重大な原因となるというのは古今東西「当たり前」という事なのでしょう。

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