現在休業中のベッキーがいつ復帰するかというのは、川谷絵音との不倫問題に興味がある方なら誰もが気になる事でしょう。
不倫問題が騒がれた当初は2月が復帰予定とも言われましたが、思ったよりも大問題となり、長期謹慎へと追い込まれたのです。
2016年3月22日に発売された「週刊女性2016年4月5日号」では、ベッキー復帰の具体的な時期が発表されました。
それも芸能関係者からの情報ではなく、所属事務所上層部からの大本営発表です。
それによると7月に復帰を目指しているとのことです。
ただそのためには川谷絵音が非常にやっかいな存在となっているとのことです。
そしてもう1つ気になる4億円にものぼると言われる違約金に関しては、無いという事も判明しました。
週刊女性で報じられたその2点について迫ってみましょう。
「人の噂も七十五日」ベッキーの復帰予定は7月
多い時は、ベッキーがサンミュージックの全体の売り上げの3分の1も叩き出しています。
このままでは大損害です。
なので事務所であるサンミュージックとしてもそろそろ復帰させようと目論んでいます。
しかし完全に世間から忘れ去られた頃まで休業を引っ張ると、逆に復帰がしづらくなります。
これは矢口真里という前例があります。
なので7月頃の復帰を事務所は考えているのです。
不倫騒動のピーク時から半年経過した頃なので、ちょうど良い時期だという判断なのでしょう。
「人の噂も七十五日」ということわざがございます。
いくらデカイ噂が立ってもずっとは続かず、75日も経った頃には消えているので、放っておけばよいという事を示したものです。
確かにいくら大スキャンダルといえど、3ヶ月も経てば誰も話題にしなくなります。
昔の人のだいたいの経験則から75日、つまり2ヵ月半という日数が設定(?)されたのでしょう。
そして1月上旬に不倫問題が発覚したので、3月下旬の現在はまさに75日が経過しています。
本来ならことわざ通り世間の話題にもならない時期です。
ただ、依然として不倫問題の話題がくすぶり続けています。
そしてそのくすぶり続けている理由が川谷絵音の存在だったのです。
川谷絵音が今になって謝罪発言をする
不倫問題発覚直後にはベッキーのみが矢面に立って釈明をするなか、川谷絵音はその事に関しては何も発言しませんでした。
1月15日(金)のMステに出演した時は、何か発言するかと視聴者は興味津々で見ていたはずなのに、約10秒間深々とおじぎをしたのみでした。
当然世間からの風当たりも強くなります。
ベッキーが所属するサンミュージックもイライラした事でしょう。
ただ、サンミュージックとしても、2月に入るとその事が逆に良い事だと感じ出したはずです。
変に喋られるとまた問題が蒸し返されますから。
そのまま沈黙を守って75日が経つ頃には忘れ去られていた方が好都合です。
ところが3月10日(木)発売の「週刊文春2016年3月17日号」にて、川谷絵音が懺悔告白をします。
続いて3月16日(水)発売の「週刊文春2016年3月24日号」でも、懺悔告白の第2弾が掲載されました。
いずれも文春記者の取材に対して川谷絵音が懺悔とも言うべき謝罪をしたのでした。
これによって、沈静化していた不倫問題がまた蒸し返されつつあるのです。
7月にベッキー復帰を目論むサンミュージック上層部にとっては、まさに目の上のたんこぶなわけです。
どうぜ懺悔するなら不倫直後にやってくれよ、今になってするな、といった思いなのでしょう。
違約金は発生していないとの事
そして気になるCMスポンサーに対する合計4億円とも言われる違約金についても事務所サイドから語られました。
違約金は払っていません。
そもそもスポンサー様は分割でCM出演料を支払う場合が多く、契約解除になった後は、その後に分割で支払われる予定だった出演料が支払われないだけです。
といったものでした。
CMスポンサー様には多少なりとも金銭的には損害が発生しているはずですが、そこら辺は「なあなあ」で済んでいるのでしょう。
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