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ベッキーが川谷絵音の嫁に対面謝罪を行えたのは文春に掲載された手紙の効果

ゲスの極み乙女。の川谷絵音(かわたにえのん)との不倫騒動があったベッキーがとうとう5月13日放送の「金スマ」で復帰する事となりました。

復帰のためには川谷絵音の嫁さんに対して禊ともいえる謝罪をしたという実績が必要だと、所属事務所のサンミュージックは考えていました。
そして川谷・川谷夫人・ベッキーの3人で会って謝罪をしたいという話が持ち上がり、川谷夫人も渋々その案を受け入れたのですが、ベッキーサイドが突然その案を断った事によって川谷夫人が「もう会わないし謝罪も受け入れない」という強固な態度を保持し続けたのが3~4月の頃です。

この経緯については
ベッキーの詫び状を4月現在も川谷嫁が受取拒否中なのには感情的な理由があった
にて詳細にアップしましたので、よろしければそちらもご覧くださいませ。

謝罪も完了していないのに復帰するとはどういう事かと思いましたが、川谷の嫁さんへの1対1の対面謝罪が完了していたという事が判明したのです。

ゴールデンウィーク中に謝罪が完了

ベッキー復帰当日の5月13日にスポニチが報じた内容によれば、GW中に川谷絵音の奥様への謝罪を行う事ができたとの事です。
東京都内に住む川谷夫人と直接会ったのは、金スマの収録が行われた4月30日の後とみられるとの事です。

2人が面会する場所まではマネージャーが同行したのですが、ベッキーがかねてから望んでいた様に1対1での謝罪となりました。
そこで夫人から許しをいただいたのです。

謝罪をした事が復帰の条件と考えていた事務所側の思惑と違い、金スマの収録後に謝罪をしたのは筋が通っていないと思う方もいるでしょうが、実は川谷夫人はもう既にベッキーの事を許しているとの情報がベッキーサイドに伝わっていたので、先に収録を行う事を問題無しと判断したのでしょう。

ベッキーとは会いたくないという態度を固持していた川谷の嫁さんがベッキーを許したのは、
4月27日発売の「週刊文春2016年5月5日・12日 ゴールデンウィーク特大号」にて掲載されたベッキーの謝罪の手紙を川谷夫人が見た事によって、態度を軟化させたからに他ならないでしょう。

あそこまで真摯な内容でおおやけに謝罪をされれば、受け入れざるをえないと思います。

手紙内容の全文につきましては
ベッキーから週刊文春への手紙内容全文から川谷を着信拒否にしていた事が判明した
をご覧くださいませ。

また上記記事にて記述しましたが、3者面談による謝罪ではなく
「川谷夫人と1対1で謝罪をしたい」というベッキー側の思いが上手く川谷夫人に伝わらなかった事が、川谷夫人が謝罪拒否をするという事になったという事も分かりました。

金スマ冒頭で謝罪日と謝罪拒否された理由が明かされた

金スマの冒頭での中居正広とのトークで
「来週奥様に謝罪できる事になった」
とベッキーから驚きの発言がありました。

収録は4月30日(土)に行われたので「来週」とは5月1日(日)以降という事になります。

不倫騒動後すぐに、私が奥様に謝罪をさせていただきたいという気持ちを伝えたら
「3人ならいい」と(奥様からの答えが返ってきた)。

ベッキーは続けて

私は男性(川谷)とは縁を切ったつもりだったので出来れば1対1がいいんですけどと、謝らなければならない立場なのにワガママを言ってしまった。

と述べました。
中居からの
「その方(1対1の方が)いいんじゃないかと思ったんだよね」というフォローに対し、
ベッキーも「そうですね」と答えました。
そしてそのワガママによって話が流れてしまったと述べました。

中居は指を3本立てて、ギリギリ聞き取れるか聞き取れないかの小声で
「3人で会うの?」
と質問すると

はい。
でもその場は奥様に気持ちを伝える場なので、男性には特にお話する事はないですし。

という発言と同時にテロップで

このロケが行われた2日後の5月2日
最終的には奥様と2人で会い謝罪をしたという

と表示されました。

なのでスポニチの報道通り、2人きりでの謝罪だったのでしょう。

矢口真里の二の舞を舞わないためには

不倫から復帰した先輩としては、矢口真里の事が思い浮かびます。

ただ、矢口真里は復帰後に出演したCMが世間から不謹慎と酷評された事によって、再び窮地に追い込まれています。

矢口という先達が体を張って示してくれた失敗を糧に、ベッキーがどう立ち回るかが注目されます。
炎上大好き人間の方々にとっては、失敗してくれた方がメシウマ状態になる事は間違いないのでしょうが。

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