美容・健康

青汁を飲む量と飲むタイミング・絶対避けるべき飲み方

「青汁を買ったはいいけど飲む量が分からない」
「1日のうち、いつ飲むのが効果的?」

体にいいと言われる青汁を買った人の中には、このような疑問をかかえている人も多いことでしょう。

せっかく高いお金を出したのですから、飲み過ぎるのはもったいないし、飲む量が足りずに効果がでないというのは論外です。

そんな疑問に応えるべく、青汁の栄養学的な観点から正しい摂取量・飲むタイミングと、そしてより美味しく摂取できる飲み方について紹介します。

青汁の効果を半減する飲み方を紹介してありますので、是非最後までお読みください。

青汁を飲む量の計算方法

青汁を1日に飲む量というのは、その人がどれだけ野菜を摂取しているかにも左右されるので、特に決まりはありません。
野菜不足の方は多く飲む必要があります。

一応の目安をあげるとするなら、1日に2~3パックくらいになります。

青汁は健康食品で決して医薬品ではなく、普段の食事の一部又は食事では摂取できなかった部分を補助するものですので、その量を毎日継続する事が大事になります。

それでもどうしても飲む量を定量的に知りたいという人のために、ヒトが1日に必要とする栄養価の中で代表的なものを次に提示します。

栄養素 成人男性 成人女性
ビタミンA 600μg 540μg
ビタミンB1 1.1mg 0.8mg
ビタミンB2 1.2mg 1.0mg

お手持ちの青汁1パックに上記の各種ビタミンがどれだけ含まれているかを確認し、飲む量を計算するとよいでしょう。

食事で十分に野菜を摂取している場合は、1日に1パック程度でも十分といえるでしょう。

飲み過ぎはありえない

青汁というのはケールや大麦若葉をはじめとする青菜が原料ですので、野菜を食べ過ぎて体に悪いことがないのと同じで、飲み過ぎで体に悪いということはありません。

なのでお金に余裕のある方は、心配なさらずに健康のためにジャンジャン飲んでも大丈夫です。

飲み過ぎを心配するかもしれませんが、青汁に含まれるベータカロテンやビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCは過剰摂取しても排出されるか、もしくは使われないので、体に害を及ぼすことはありませんので。

とはいえある程度常識的な範囲にとどめておくに越した事はないのは言うまでもありません。

ダイエットにも効果的な飲むタイミングは食前

いつ飲めばいいのかという事に関しては、いつ飲んでも大丈夫です。

医薬品の場合は胃に刺激を与える要素が含まれているので、空腹時を避けるためにも「食後30分以内」といった指示があったりしますが、青汁は天然由来の野菜そのものですので、野菜をいつ食べても良いのと同様にいつ飲んでも大丈夫です。

ただ前述したように各種ビタミンは、基本的に体に貯蔵、つまり取りだめはできません。
なので1日のうちで時間を均等に分けて摂取するのがよいでしょう。

それでもより理想的な飲み方を求めるとするなら、血中濃度が高くなる就寝中に備えて、寝る前に飲むという方法も考えられます。
脳の血管の病気である脳溢血(のういっけつ)や脳卒中や脳梗塞は寝ている間に多く発症して、朝亡くなっているという事が多々あります。

しかしそこまで深く考える必要はないと思います。
なぜならそういった病気を発症させないために、青汁を飲むわけですから。

また、ダイエットに効果的な飲むタイミングというのは、ズバリ食事前です。
青汁に含まれる食物繊維が満腹感を与えてくれるので、食べすぎを防いでくれます。

近年は食事において、まず野菜から食べる事が大事とよく言われていますが、それと同じ考えです。

美味しくする飲み方・危険な飲み方

青汁はそのまま飲むのが一番なのですが、決して美味しくはない飲み物です。
でも飲み方を工夫すれば、おいしく飲むことができます。

ストローで飲む

青汁の原料である野菜ならではの青臭さが気になる方は、ストローで飲んでみてください。
少しは青臭さが緩和され、飲みやすくなります。

果物ジュースや野菜ジュースをミックスする

レモン汁といった果物果汁や、トマトジュースといった野菜ジュールを混ぜると、青汁の味が緩和されて飲みやすくなります。

黒酢といった酢を混ぜると、青汁のにおいが抑えられます。

乳酸系の味が好みの場合は、牛乳やヨーグルトもよいでしょう。

ニンジン・リンゴはNG

果物果汁や野菜ジュースを加えるとなると、リンゴジュースやニンジンジュースも選択範囲に思いつくでしょう。
しかし、リンゴや人参に含まれる酵素というのは他の野菜のビタミンCを壊す働きがあるので、生で加えるのはNGです。

ただし、酢やレモンにはその酵素の働きを抑える効果があるので、酢やレモンを十分に加えた後でリンゴジュースや人参ジュースを加えるのはOkです。

せっかくの青汁の貴重なビタミンCを壊さずに有効に摂取するためには、気をつけたいものです。

もっとも例え青汁のビタミンが壊されたとしても、青汁の最大のメリットである抗酸化物質は損なわれませんので。

ハチミツは乳幼児には危険

ハチミツを加えることによって、うんと甘くなり青汁の味がほとんど気にならなくなるので、オススメな方法です。
ただし、ダイエットをしている人はあまり多くの量を加えないように気をつけましょう。

また、おおむね1歳未満の乳幼児に青汁を飲ませる場合も、ハチミツはやめておきましょう。

その時期の乳幼児には、まだ腸内細菌が十分に備わっていないので、ハチミツに含まれる細菌に対して十分抵抗できない可能性がありますので。

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