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冨樫義博は病気のため連続掲載25年でストップしたが実は山形に帰っているのかもしれない

togashi-yoshihiro-illness

人気漫画・HUNTER×HUNTERをの作者である漫画家の冨樫義博(とがしよしひろ)先生。
ハンターハンターは、1990年後半から掲載されていた記憶があるのですが、2010年代に突入してもまだ掲載されていたのに驚いた事があります。

それだけの長期に渡って掲載を継続するには相当のエネルギーが必要だと思いますが、2016年現在は休載中です。
休載理由は病気との事です。
人間どうしても病気等で体の調子が悪くなるもので、それが理由ならしょうがないなと思うのですが、ハンターハンターは何と掲載数よりも休載数の方が多かったのです。

2015年はとうとう休載率100%を達成し、週刊少年ジャンプでの連続掲載年数は25年で途絶えてしまったのです。

そして休載理由は病気ではなく、実は故郷山形県新庄市に帰省しているのではないかと思う根拠が過去のインタビューであったのです。

冨樫義博の週刊少年ジャンプでの掲載期間

冨樫義博は平成元年に週刊少年ジャンプでの掲載を開始しました。
その経歴は

1989 狼なんて怖くない!!
てんで性悪キューピッド
1990 ~ 1994 幽☆遊☆白書
1995 ~ 1997 レベルE
1998 ~ 2016 HUNTER×HUNTER

となっています。

一見1989 ~ 2016年の間、27年連続での掲載を達成している様に見えますがそうではありません。
2015年は1度も掲載が無かったのです。
なので、1989 ~ 2014年の25年連続掲載で記録はストップしてしまったのです。

とはいえ、四半世紀もの間連続して掲載を続けるというのは、並大抵の事ではないでしょう。

2015年から休載している理由

2015年以降2016年3月現在もずっと休載している理由は、2014年8月に発症した病気が原因なのです。
病気といっても腰痛です。
ただし体験した方なら分かるでしょうが、腰が痛いと何をするにも不自由で、動くことすらままなりません。
まさに腰は体の要(かなめ)なのです。

重度の腰痛により執筆が困難で、再開を目指して治療に専念しております

というのがコメントでした。
このため2週に渡って休載される事が決定したのです。

ところが病状の回復がおもわしくなく、再開時期が未定となると9月8日に発表されたのです。

脅威の休載率

ハンターハンターの休載率を調査した有志の方がいらっしゃるのですが、逆の掲載率として計算してみました。

年度 掲載率
1998 91.9
1999 68.7
2000 72.9
2001 66.7
2002 62.5
2003 79.2
2004 46.9
2005 64.6
2006 8.5
2007 16.7
2008 41.7
2009 4.1
2010 41.7
2011 34
2012 29.2
2013 4.2
2014 18.7
2015 0

1999年から、急に休載が多くなりましたが、この年にご結婚された事が影響しているのでしょうか?

そして2006年から、さらに休載が多くなったのですが、これを予言するかのごとくインタビューがあったのです。

2006年から休載が多くなっている理由

国土交通省山形河川国道事務所が発行している情報誌「U-zen」が2005年に冨樫義博先生をインタビューしていました。
そのインタビューにおいて、山形県新庄市出身の冨樫義博先生は

新庄まつりをもっと多くの人に見てもらいたい

(今後も目標は)休まず描き続けること。
でもそれだと新庄に帰れなくなるから、ほどほどに休んで描き続ける。
のんびりしたいと思う時のイメージが新庄の風景なんですよ。
そんな時は無性に帰りたくなる

といった旨の発言をなさっています。

その発言からして、ゆっくりとしてペースで描きたいと思う気持ちが強かったのではないでしょうか。
それが翌年からの休載率の急増に繋がっているのではと思います。

漫画家の方というのは、産みの苦しみが非常に強い職業だと思います。
なにせ毎週が締め切りで、1日も遅れる事は許されないのですから。

過去に素晴らしい作品を想像された冨樫義博先生ですから、これからはゆっくりと末永く描き続けていただければ、ファンの方としても十分だと思います。

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