美容・健康

乙武洋匡の体の構造はどうなってる?その謎に迫る教授の話が興味深い

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教育家、コメンテーター、スポーツ記者等々、もはや垣根を越えたエンターテイナーである乙武洋匡(おとたけひろただ)さん。
「五体不満足」な体で精力的に活動する姿には尊敬の念すら覚えます。

四肢が無い状態で産まれるという「先天性四肢切断」という不便な障がいを持ってしまった乙武さんですが、その理由としては、母親の体内にいる時に羊膜が破れたというのが一般的です。
これについては
乙武洋匡の体が先天性四肢切断となった原因は羊膜破損なので妊娠初期は特に気をつけましょう
を参照くださいませ。

しかし、新しい遺伝学である「エピジェネティクス」の権威の教授によれば、体が形成される時のほんのささいな事によって、手足の構造を形成する過程がスキップされたとの事なのです。

僕の体はどうなっている?どうして今の姿になった?

早稲田大学理工学術院先進理工学部の胡桃坂仁志教授と乙武洋匡さんが2015年に対談を行いました。

胡桃坂仁志教授は構造生物化学の権威であり、新しい遺伝子学「エピジェネティクス」の専門家でいらっしゃいます。

対談で乙武氏の

僕は自分の体が不思議でしょうがありません。
一体どうなっているのか。
「原因不明」と言い続けられて今年で39歳になる。
上の世代の親戚を調べてもこの様な体の者はいないし、子供にも遺伝していない。
遺伝以外の理由があるのでしょうか?

という問いに対し、胡桃坂仁志教授は

DNA配列には全く異常はなかったのかもしれません。
体の発生過程において、手足を作るために必要な遺伝子が存在する部分がほんの少しだけしか開いていなかったか、もしくは開くタイミングを逃したのだと思います。
ほんの僅かな時間の出来事です。

と応えてくださいました。

手足の発生する時期は決まっていて、しかもほんの僅かな時間のため、タイミングを逃すと手足の構造化がすっとばされるという事なのです。

分かりやすく簡単に記述しましたが、原文では物凄くためになる興味深い事をおっしゃっています。

手足が短くてもボールを投げて走れて階段も登れる

乙武洋匡さんは五体不満足なお体ですが、信じがたい身体能力を発揮しています。

始球式でボールを投げた事が何回かあったのですが、まずは短い両腕で器用にボールを挟みます。
そしてそれを左腕と左頬の間に挟み直すと振りかぶり、まるで砲丸投げの様に左腕先端の断面の部分でボールを押し出して投げるのです。

始球式が終わったらマウンドから降りますが、その時も太ももの付け根位までしか無い脚で、信じがたい位速く走るのです。
なんといいましょうか、脚のスライドよりも多くの距離を走行している感じなのです。

ローラースケートを履いている人が少し蹴っただけである程度長い距離を移動できるというのに似ている感じです。
ズボンの下にローラースケートを履いているのではと思ってしまうくらいなのです。

そしてさらに、階段も登る事ができます。
スーツの時はさすがに破れたり汚れたりするのでやりませんが、ジーンズを履いている時は自力で登る事が出来るのです。

「僕の体はどうなっているの?」というセリフは、私達が逆に問いかけたいくらいのパフォーマンスを発揮されているのです。

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